PERSONA MOON

　玲音の攻略４話目まで終了です♪
無口でちょっと冷たい印象の玲音でしたが人づきあいが苦手なだけなのかな。
ちょこちょこと優しいところもあるので不器用なだけのようでちょっと可愛いと思ってしましたが…
実は、主人公同様に私も同級生だと思ってたので上級生だと判った時素で驚きましたがｗｗ

１話∥静かな場所・めげない

２話∥手を取る

３話∥わかった

４話∥微笑む

　静かな場所でご飯を食べたいなと思い広い庭園から背の高い木が茂る校舎裏まで足を伸ばすとちょうどいい木陰を見つけて、近付くと玲音に会いこの前音楽室に楽譜を忘れていった事を思い出して挨拶すると目をそらされてしまう。
それでも楽譜を返さなきゃいけないのでめげずに音楽室で会ったのを覚えてるか聞くと「ああ」と短い返事、楽譜を忘れていった事を話すと取りに戻ったらなかったからと言われなくなったら困るかと思ってと言う主人公。
返しに行くからとクラスを聞くと上級生で慌てる主人公、先輩とつけると上級生ってわかっててのひら返されるのは微妙だから先輩はいらないと言われそのまま行ってしまった。
放課後、上級生の教室は行き辛いなと思いながら玲音の教室へ行きクラスの女子生徒に玲音を呼んで欲しいと言うとファンと間違えられ、ファンとか好きじゃないから無理だと思うよと言われるが楽譜を渡しに来たと言うと呼んでくれる。
楽譜を渡して校舎裏で会うなんて凄い偶然ですよねと言うと敬語も止めてと言って教室に入ってしまい、寡黙というより言葉を捜してるように感じる主人公また話せないかなと思った。

　ＣＤの発売日で由実と天上の歌姫と呼ばれる世界的なヒーリングミュージックの女性歌手『LINA』の話しで盛り上がっていると子供がいると言われて驚く主人公、さらに華応に通う高校生でそれが玲音だと知りファンの子が会わせて欲しいと言いに行ったらばっさりと断われたらしいと聞き教室に行った時の事を思い出して納得する。
いちいち対応していられないらしく冷たい態度しか取らない為に今では寄り付く人もいないと言われるがそこまで冷たいとは思わなかったなと思う主人公だった。
さっそくＣＤショップに行くと初回盤のＣＤが買えて喜ぶ主人公、さっそく聞こうと思ってると偶然玲音に会い買い物とかピアノ習ってるのとか聞くと短いながらも返事を返してくれる。
嫌がるかなと思いつつ思い切ってＬＩＮＡの息子か聞いてみると険しい表情でそうだと、君も会わせて欲しいとか言うのと言われてやっぱり誤解されているらしく会えたら嬉しいけど自分より少し年上だと思ってたから高校生の息子がいるって聞いて凄いなと思っただけと言う主人公。
聞きたいことがそれだけならと行こうとする玲音にもっと話したいと思って伸ばした手が払われて転んでしまう主人公、かっこ悪いなと思ってると玲音に謝られて出された手を取ると引き起こしてくれる。
殆どの体重を支えてもらって綺麗な手なのにやっぱり力があるんだなと思う主人公、スカートが汚れてると押し付けるようにハンカチを渡して行ってしまった。
が、無口で笑わないけどやっぱり優しい人なんだと思って嬉しくなる主人公だった。

　由実に玲音の楽譜を拾った事で偶然知り合って噂みたいみたいに冷たい人じゃなかったよと話していると十夜が中学の頃までジュニアのピアノコンクールで何度も優勝していることを聞かされる。
あんなに上手いのに何で辞めちゃったのか気にしていると興味本位で首を突っ込むなと十夜に釘を刺されてそうだよねと思う主人公。
帰宅すると祖母は外出していてたまには一緒に外で食べようと祖父に誘われ喜ぶ主人公、祖父の行き付けの店らしいが今まで聞いたこと無いよと言うとパフェも食べていいから祖母には秘密と。
お店の雰囲気は大人っぽくてピアノの生演奏がＢＧＭでピアノの方を見ると暗くて判り辛いが玲音が弾いているようで、帰るときに声を掛けてみようとカウンターに行くと姿はなくマスターに声を掛けられて同じ学校の後輩だと言うと呼んでくれる。
誰かと思った言われて初めて自分が名乗ってない事に気付く主人公、どうしてここにいるのか聞かれて祖父と一緒に来たと言うと誰にも言わないで欲しいと言われる。
元々言う気は無かったから判ったというと疑わしそうに見られて口は硬いと言うと母親もそう言うけど黙ってた為しがないと、信用してと言うと溜息をつかれてマスターに笑われる。
こんな風に誰かと話してるのは久し振りに見るからうれしくなってと言うマスター、ちゃんと信用されてるから安心していいよと言われた。

　放課後から部活の見学会が始まり由実は中学の時から新聞部で、十夜と大輝は他にやる事があるから入らないと話していると玲音は音楽関係の部活なのかなと気になり、お弁当がてら裏庭に玲音を探しにいこうと思う主人公。
裏庭に行くと玲音がいてハンカチと一緒にクッキーを渡しお弁当を広げ食べてると玲音の視線を感じる。
リンゴを見てたらしくウサギリンゴを一つあげると久し振りに見たという、部活の事を聞くと部活にも音楽にも興味ないといって行ってしまう。
放課後部活見学にいくが迷子になっていた主人公、七不思議を思い出してると後ろから肩を叩かれて驚くと玲音だった。
音楽室を聞くと目の前にあり恥ずかしいと思っていると部活は別のところと違う建物を指差す。
どうしてここにいるのか聞くと店で弾く曲を練習に来たと言う玲音にこれも秘密だと言われて、だめもとで弾くところを見たいと言うといいけど主人公も弾けと言われる。
猫踏んじゃったくらいしか弾けないと言ってもピアノの前に座らされ主人公の手を上から包むようにして鍵盤に置く指を教える玲音、そのままメトロノームに合わせて弾いてと言うと隣で弾き始め二人の音がメロディーを奏でる。
途中主人公が指をつかえてしまい終わってしまうが初心者なのにここまでつっかえ無いのは凄いと褒められる。
じゃあ練習するからと言われてピアノから離れて見ながら不思議な人だと思う主人公だった。

[1回]