PERSONA MOON

　穣の攻略９日目まで終了です♪
もう一押しって言うところで自分を抑えちゃう不器用さんなところがらしいといえばらしいのかな。
まあ主人公が自分の気持ちに気付いたしというかこの主人公って物凄く鈍感だなあと思ってしまう（＾＾；
たぶん周りには二人の気持ちって結構ばればれだったりするカップルなんだろうな･･･

７日目∥気分が悪い・星がきれいだね

８日目∥急いで渡らなきゃ・逃げる（スチル）

９日目∥演劇について語り合った・どうしたのか聞く

　夏休みも中盤になり毎日学校へ通い詰めては大道具製作を進める主人公と穣、休み中には終わらせられそうで演劇部の合宿も顧問が急用で同行できそうにないといわれていたが予定通り行われるらしい。
Ｇフェスメンバーに合宿の話をしたとき希太と恵人のくいつきが凄かったねと話してると演劇部の部長からメールで合宿の話しがあるから至急部室に集合と連絡が入る。
部室へ行くと他のＧフェスメンバーも来るから待っててねと言われて思わず顔を見合わせていると恵人を先頭に真壁先生まで入ってきて、どうやらＧフェスと演劇部の合同合宿になったらしくＧフェスのほうはお化け屋敷の取材合宿をすると言うが。
合宿当日は電車とバスを乗り継いで合宿先へ向かうがみんな少し浮かれ気味で部長がしきりに宥めている。
途中の乗換駅で昼食をとった後バスに乗ったが山道カーブが多くて気持ちが悪くなってしまった主人公、風に当たってもよくなりそうもなく希太がバスが出ちゃうよと手を振っているので急ごうとすると穣が次のバスで行こうと言ってくれる。
バスを待つ間ベンチに座っていると自販機でジュースを買ってきてくれて斜め後ろあたりに立つので不思議に思って振り返ると日陰を作ってくれているのだと気付き、ありがとうと言うとそっぽを向いたまま別にと言う穣の優しさに幸せな気分になった。
みんなから遅れて合宿所につくとレクリエーションで王様ゲームをしていたらしいが何を命令をしても恥ずかしがらないと言う恵人に部長は肝が据わってないと芝居は務まらないからねとにっこり笑う。
じゃあもう一回とくじが回ってきて主人公は１２番を引き王様は希太で、するめいかを８番と１２番が端から食べてと言われて驚いているともう一人は穣で演劇部の方が異様に盛り上がり恵人と棗はハラハラしながら見ていた。
さすがに穣がむりだと抗議しようとする晴彦が主人公とならいいかなと言って代わると言い止めに入った恵人まで代わると言い出し、希太と棗まで名乗り上げて収拾がつかなくなってきた事態に演劇部の人たちがぽかんとしている。
どうしようとおろおろしているとダンと穣が立ち上がり俺がやりますからと言うと最初からそう言えばいいのにと言う晴彦に面白がってないと思う主人公、残念と言う希太からやけくそにするめいかを受け取り口にくわえる穣。
簡単に切れないするめいかを噛み切ろうとするとそれだけで唇が触れそうな近さに恥ずかしすぎて涙目になってくると穣が強く噛んで引っ張り、つられるように強く噛んで引っ張るとぶちっとするめいかが切れて顔が遠ざかる。
お遊びはここまでにして演劇部は練習したらと言う真壁先生の号令でみんなは動き出したが主人公はそれどころじゃなくてしばらくボーっとしていた。
体育館で演劇部が練習をしている間、恵人と希太はお化け屋敷の企画の打ち合わせ、晴彦はＨＰに載せる演劇部の練習風景を撮影、主人公と穣は棗と眞壁先生の部屋の掃除をしていて夕飯はみんなでカレーを作る予定。
ワイワイと調理を始めると慣れない作業に火をつけられなくて穣が手馴れた様子で火を大きくしていくがさっきから主人公と目を合わせていない気がして、よそ見をしていたら鍋のふちに手が触れてしまい熱っと声を上げると穣に手を掴まれて水道まで引っ張って行かれる。
冷たさに思わず手を引っ込めようとするがちゃんと冷やせと手を掴まれたまま５分ほどして水を止めると念のためと言って軟膏とガーゼで手当てしてくれる。
紫外線が当たると痕になるからガーゼをしておくように言われて細かい気遣いが嬉しいなと思う主人公、出来たといって顔を上げると目が合うがすぐにそらされてしまう。
思い切って避けられてる気がして何か嫌なこといったと聞くと背を向けて王様ゲームの命令嫌だっただろうと、それをずっと気にしていたのと聞くと返事は無かったが図星だったようでそう言うゲームだし相手が穣でよかったというと驚いた顔で振り返る穣。
希太だったら調子に乗ってキスしそうだしあそこで噛み切れるの穣ぐらいだと明るく言う主人公に俺馬鹿みたいじゃんという呟きが聞こえず聞き返すと何でもないと言われる。
カレーをワイワイとみんなで食べた後、就寝時間になって演劇部の女子に混じって寝る主人公、お喋りの中心は恋の話し話題は穣のことで他の女の子に褒められているのを聞くとちょっと複雑な気分になる。
やっぱり付き合ってるのと聞かれてやっぱりってと聞くと大道具を作ってるときも息が合ってるし一緒に帰ることも多いし王様ゲームの時もイイ感じだったしと言われて、たまたまコンビ組んでてたまたま同じクラスでたまたま幼馴染で言いながら美影とも同じような遣り取りした気がすると思う主人公。
けっこうお似合いだと思うのになあと盛り上がりかけたところで部長に寝坊厳禁だからねと言われてみんな布団に入った。
目を閉じるとすぐに眠りに落ちたが１２時を回ったところでなぜか目が覚めてしまい外を見ると星がきれいで皆を起こさないように窓のほうへ移動すると校庭に穣がいるのが見えて、星がきれいだねと言うと眠れないのかと振り向いて上着を掛けてくれる。
何を見ていたのか聞くと校庭を見てたと言われて野球のネットやホームベースも埋め込まれたままなのを思い出し、野球の事を聞くと二年の先輩と時々練習に参加しているという。
その真剣な顔にドキッとすると演劇の子がかっこいいよねと言っていた事を思い出しまだ寝起きで寝ぼけていたのかかっこいいな思っていた事を口にしていた。
穣の驚いた顔に慌ててそう言う話しをさっきしてて思ったよりもてると思うしすぐに彼女が出来たりしてとごまかそうとするがうまく笑えなくて、本気でわかってないのかという真剣な声に顔を上げるとちょっと怒ってるような切ないような目が主人公を見ていた。
何がときいても答えずに強い眼差しに吸い込まれるようにして見返すとなぜか穣の顔が近付いてきて王様ゲームの時とは違って周りが静かでドキドキが耳にまで届きそうで、名前を呼ぶとはっとして穣の動きが止まりそのまま目を伏せ俯いてしまう。
戻るかと言う声に頷きながらキスしそうな雰囲気だったけどまさかねと思いながら女子部屋まで送ってもらいもやもやしながら布団に潜ると穣の事を考えそうになる主人公、男子部屋では眠れない夜を穣がすごしたなんて知らないまま他の事を考えようと目を閉じた。

　合同合宿の２日目、朝早く起床しご飯を食べたあと演劇部は早々に稽古をはじめＧフェスはお化け屋敷について話し合った。
詳細はまだ決まっていないがスペースと運営人員は確保してあるらしく学園祭賛成派が準備と当日の運営を担当してくれるらしい。
合宿に参加するためのでっちあげ企画だったのが知らない内どんどん前進してびっくりの主人公、恵人がそれぞれのやる事を支持していき穣に演劇部のほうでする事があるかと聞くがぼーっとしていて珍しく返事が遅い。
主人公と穣は合宿中は特にする事がないため棗や眞壁先生とバーベキューの準備をする事になった。
近くでバーベキューのセットを貸し出しているところがあり川原へ鉄板を運んでいると穣が運ぶと言って軽い網とかを運ぶように言ってくれて、セットもあっという間に組み立てを終わらせてしまう。
予定より早く準備も終わり釣竿を貸し出していたからと釣りをして食材の足しにしようという眞壁先生の提案で二組に分かれて釣りをする事になった。
浅瀬をいった大きな岩場を目指していると穣はどんどん先に行ってしまい急いで追いかけようと岩場を飛び越えるとバランスを崩して倒れると思った瞬間腕を引っ張られ、駆け寄ってきてくれた穣の胸に抱きとめられていた。
顔を赤くして無理するなと胸から主人公を離す穣の足元は急いで来てくれたのだろう川に浸かってびしょ濡れになっていて、気にするなと足の置場を指示しながら力強く引っ張ってくれる。
なんとか岩場に着くとえさの付け方から一つ一つ教えてもらい岩場に腰掛けて浮を眺める。
手持ち無沙汰に川で足をばしゃばしゃやってると魚が逃げると言われて、釣竿を持つ穣を見るとやってみてもいいと替わってもらうが思った以上に重くて同じ位置で持っているだけでも大変だった。
穣があっと声を上げた瞬間釣竿が強く引っ張られて主人公は慌ててしまいどうすればいいのと聞くと離すなと言って後ろから主人公の手に手を添えて力強く竿を引き、体重を後ろに持っていかれて背を完全に預ける格好に恥ずかしくて赤くなってしまう。
腕の中でおろおろしているとリールを巻いて魚が水面から顔を出し穣が手元に引き寄せるとやったという主人公に向ける無邪気な笑顔にどきりとし、一人じゃどうしていいかわからなかったよとお礼を言うと大したことじゃないと言うが何でも出来て困った時に助けてくれてドラマのスーパーヒーローみたいだと思った。
しばらくしてみんなが集まりバーベキューがはじまり穣から魚を受け取ると自分で釣ったから格別だよねと話しながら食べていると演劇部の男女が睨み合って喧嘩をはじめてしまいしょっちゅう喧嘩しているカップルで。
眞壁先生が止めようとすると他の部員がほっておいていいんですといい、主人公と穣も顔を見合わせて笑い喧嘩はじめてもいつの間にかケロッと笑ってたりするよねと。
穣は自分の事話してくれないからああいう関係には程遠いなと思う主人公、付き合ってるわけでもないのになんでと思った。
その後川遊びをして宿泊施設に戻るとみんな疲れきっていてＧフェスは会議を少ししてから施設で用意された夕食を食べ日が沈んだら演劇部恒例の肝試しの時間になる。
お化け役の演劇部員以外が校庭に集まり部長が肝試しの時間になったと宣言すると歓声が上がり、泊まっている所だけに電気が消されていても怖いと言う感じはなくルールは指定された教室を巡ってカードにスタンプを押してくるというもので。
Ｇフェスののりで怖がってる人はいないように見えたが穣が昨日校庭にいたのは実は子供の影を追ったからだというとあたりは重い空気に包まれて、話はこの辺にしてと部長がくじをまわし主人公がひいたの５で穣も５を引いたのが見え声をかけようとするとさっき喧嘩していた女の子が代わって欲しいと。
喧嘩相手と同じくじを引いたけどまだ仲直りをしていないらしく気まずいと言う事で交換してあげる事にする。
代わった番号は３で順番がまわってきて前に出るとなぜかペアの相手が穣で、えっと思っていると後がつかえるからと背中を押されて中に入った。
どうやら穣も交換してほしいと言われてお互いに交換したらしく仲直りするきっかけになることを願おうと思う主人公、穣と一緒に回れるしと思ってると俺も主人公と一緒がよかったしといわれて顔を上げるとお化け屋敷で昔号泣してたと言われなんだそう言うことかと思いながら些細な事を覚えてくれていて嬉しいと思う。
教室からがたっと音がしてびっくりするが穣は平然としていて怖くないのと聞くと子供の話しも嘘だったと言う、穣が言う方が一番効くということで部長に頼まれていたらしい。
スタンプの部屋では黒い影が走り回り甲高い笑い声や子供の声がすると演劇部だと分かっていてもやっぱり怖くて、順調にスタンプを集めて残り一つになりその教室には脅かし役もいなくて静かだった。
帰ろうとしてドアを閉めようとするが開けるときはすんなり開いたドアが閉まらず両手で閉めるとすんなり閉まる、小窓にはライトの灯りが映っていて次の瞬間バンと大きな音を立てて小窓に青白い顔の男が突然現れ主人公は驚いてパニックになりながら廊下を走って逃げてると穣に腕を引っ張られた。
腕を振り払おうとするがそのまま背中から抱きしめられて部員の誰かだから落ち着けと耳元に低めの声が響いて、やっと冷静さを取り戻してくると今度は抱きしめられてることに気付いて顔が赤くなってくるが穣は黙ったまま手を解こうとしないばかりか力がこもって。
声をかけると力が抜けて大丈夫だから行こうと手を引かれその後は脅かし役が出て来る事もなく出口近くで悪かったなと手が離れ、安心できたというとそうかと言って皆のところへ歩いて行ってしまい。
次の日、合宿の最終日主人公は寂しさを感じながら駅で解散すると穣と楽しかったねと話しながら帰路につき、いつもの分かれ道でもう少し一緒にいたい気持ちを押えながら手を振り見送った。

　夏休みが終わり朝登校すると昇降口で穣とばったり会うと自然に並んで歩き出す。
休み明けのテストの話をしながら子供の頃以上に仲良くなったなと思う主人公、演劇部の部長が知らない女子生徒と話してるのを見かけるとマネージャーと言う穣、中学の時の野球部のマネージャーらしく髪の長い可愛らしい顔立ちの子で二人に気付くと慌てて立ち去った。
部長が穣に気付き放課後舞台装置や照明の点検をしたいから講堂の鍵を借りて先に行って欲しいと言いいいっすよと言うとそこはいいともでしょうと言われるが相変わらず穣は部長のテンションについていけないらしい。
逃げるように教室に行く穣を追うようにじゃあ放課後にと言って立ち去ろうとすると穣との関係を確認するように聞かれてドキッとする主人公、さっきの子に二人は仲が付き合ってるのかと聞かれたらしく仲はいいみたいと言っといたからと教室に戻っていった。
放課後講堂に行くと朝部長と何を話してたのか聞かれて付き合ってるのか聞かれたとは言えずに演劇について色々とと言うとふーんと、何かおかしい変と聞くとふっと笑って嘘つくとき思いっきり動揺するし前髪をやたらと触り始めるよなと前髪に触れられてドキドキしながらしゃべりながら前髪をいじっていた事に気付いた。
それにしても遅いなと言う穣、どのクラスもホームルームが終わってる頃なのに誰も顔出さない為頷くと部長に聞いてくると駆け出していく穣を待つ間調べてくれた用語表を見ながら舞台袖で照明などを見ている主人公。
人が入ってくる気配に穣かなと思って見ると朝の女の子で思わず隠れるとその子は穣を呼び、穣が親しげにお前と呼ぶのを聞いて胸がちくっとする。
女の子がずっと言いたい事があってというその雰囲気に出るに出られず盗み聞きも嫌だなと思っているとずっと好きでしたと聞こえて告白と思っていると、付き合ってる人が居ないなら付き合って欲しいと続く言葉に自分の事のようにドキドキしてしまい。
気持ちは嬉しいけど今は誰とも付き合う気は無いと言う穣に実行委員の子とも聞く声が涙声で、アイツは関係ないだろうという言葉に女の子が黙り込んでやっとわかったと一言だけ言うと駆け出して行った。
立ち聞きしてしまった主人公も胸が痛んでしばらくして演劇部のメンバーが来るとそこにまじって穣の方へ向かった。
舞台装置の確認は早めにやっておかないといけないらしく緞帳がちゃんと降りるかとか音響の設備に問題はないかとか照明が切れていないかなど、急に言っても出来ない為何班かに分かれて仕事を配分される。
Ｂ班に混じって緞帳やバトンの上げ下ろし作業を手伝いながら穣の姿視界に入ると告白を聞いて自分の気持ちに気付いた主人公だったが誰とも付き合う気はないという言葉が頭の中で繰り返されてあの子みたいに告白できないと思う。
いつのまにかじっと見てしまっていてなんだと聞かれて胸の前で両手を振りながら心臓が苦しいのに考えるのが止まらないと思う主人公、少し離れようとすると照明を下ろすよという声に穣が主人公の名前を呼んで腕を掴み引き寄せる。
どうしたのと聞くと顔を赤くしていやと腕の力が緩みはっとすると頭上では照明器具を降ろしていて、いつにも増してボーっとしてるし送るから帰れと言われ大丈夫だよと言うと大怪我したらどうするんだと押し問答になりかけて部長にも疲れてるみたいだし今日は帰ったほうがいいと思うよと言われてしまい。
これ以上穣といても辛いし集中できないしと申しわけないと思いながら先に帰らせてもらった。
次の日の放課後は学園祭関係の書類をまとめる為演劇部の部室を借りてたくさんの書類をまとめていて、さっきまで顔を出していた恵人は忌々しそうにここまで来ると一種の嫌がらせだなと言っていた。
去年までは最初に一枚書類を出せばよかったのが今は使うたびにいちいち申請書を提出しなければいけなくて、昨日の事を尾を引いていて気まずかったが仕事は山済みの上主人公はさっきからミスを連発していて告白どころかだめだめだよと気が滅入ってきてしまう。
まとめた書類を抱えて生徒会室に一人緊張しながら入るとさっそく京一から嫌味を言われるが無視して申請書の確認をお願いする主人公、出て行こうとすると京一に演劇を提案したのは主人公らしいですねと言われてまあと答えると素人なのに大胆でびっくりですよと言われる。
どの程度できているか聞かれて夏から準備してるので問題ないというとひとついいですかと意外なことを、講堂入ると遠慮なく練習する部員のまん前に陣取り口々に感想を言い帰っていく背を見送りながら嫌な予感がする主人公。
Ｇフェスミーティングに一人向かっていると希太が最近穣と喧嘩してるのかと聞いてきて、そんなことないよと言いながら笑うがうまく笑えない。
時間になっても穣が現れずどうしたのかと思ってると慌てた様子で日程表を見せる穣、他の申請は反映されているのに講堂の使用許可だけが反映されていないものだった。
メンバー全員で抗議しに生徒会室へ行くと提出されていなかっただけだろうと面倒そうに幸人に言われ、京一に提出したと言うとまとめて提出した書類を渡され確認すると講堂の書類だけがなかった。
それでも食って掛かると晴彦が案外資源ごみの中かもねと言い出しみんなで探していると書類が出てきて、主人公に謝れと言う穣だったが謝罪はなく日程表を作り直すと言うことになった。
悔しそうな穣にかばってくれて嬉しかったと言いながら久し振りに普通に話せて嬉しいと思う主人公、告白できなくてうじうじしていたけど今はこのままで言いと穣を見ると目が合い笑い合った。

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