PERSONA MOON

　岬の攻略９話目まで終了です♪
岬はまだ好きっていうところまで気持ちがいってないんですね･･･ちょっとは気になり始めてるかなぐらいかな？
ああ、でも桃果の自信過剰ぶりにまたいらいらする事になるのが気が重い

ON AIR.７∥思いません・聞けて嬉しかった

ON AIR.８∥そんな事言われても･･･・そんな事言わないで

ON AIR.９∥うん・すごいね！

　朝から電話が鳴り誰だろうと思いながら電話に出るとおせーと言われ誰と聞くと俺だよ俺と言われてお金はないからと電話を切ろうとする主人公、声で分かるだろ市川だよと言われてやっと岬だとわかる。
今日は休みだよねどうしたのと聞くと今から駅前に来いと言われて電話が切れ、とりあえず支度して行くと３分で来いって言っただろうと言われ家から３分はさすがに無理と言う。
仕事かと聞くとショッピングモールに買い物に行くと言うのでばれたら大騒ぎになると心配する主人公、そのために呼んだと言われてカモフラージュだと言う。
市川岬が普通の女を連れてるとは思わないだろうし他に呼ぶ理由があると思うかと聞かれて思いませんと言うと当たり前だなわかってるじゃないかと言うのでそんなにはっきり言わなくてもと思う主人公。
せっかくのオフだからゆっくり買い物がしたいということで付き合うことにしたが二人で買い物したのがばれたら理事長に怒られるなと思う。
気に入った服を見つけてレジに行く岬を店の前で待ってると女の子達が気付き始めてるようで考える間もなく騒ぎが広がってしまいあっという間に取り囲まれ。
主人公の手を掴むと逃げるぞと言って人込みを走りぬけ前に亮太と帰ったときに通った道に出て、家が近くだから寄っていけよと言われてどんな家だろうと思っていると岬の家はお風呂屋さんだった。
お父さんは強面だけどやっぱり話し方なんかも似ていて岬の部屋に上がると小さい頃からアイドルだったという顔にこの場所が本当に好きなんだなと思う。
そういえばテレビで家の事聞いたことがないと言うと俺が話さないだけだと言う岬、家の事や商店街の事は好きだし大事だけどファンががっかりするんじゃないかと思っているらしく。
暖かい感じがしていいと思うけどなというとみんなが主人公みたいに思ってくれればいいけどそうもいかないだろという顔が真剣で岬になりに悩んでるのかなと思う主人公。

　岬はちゃんと授業を受けてるかなと思ってると麻実子に岬は元気と聞かれて麻実子には負けると思うけど元気だよと言うと職業体験楽しみにしてると。
岬はどこに行くのと話してると理事長から呼び出されて急いでいくと岬がまた困った事を言い出してと、職業体験の件で水族館に行きたいというが理事長が渋る理由は２人配置されるもう一人が航平だと言う。
今回は航平のほうが先に決まっていて岬には引いて欲しいと言うのだがすねて出て行ってしまい、説得してみるとは言ったものの当日になり現地集合とは言ってあるがなかなか現れない。
電話をしても出ずどれだけ待っても現れない岬にスタッフも番組差し替えなきゃと言われたり桃果に今日は二人で職業体験の日なのにどうなってるのと、仕事をすっぽかすなんて管理能力がなってない証拠だと言われてしまい謝るしか出来なくて。
次の日岬に話しを聞けるかなと思ってると新太郎にも岬が仕事をドタキャンした事が伝わっていて話してると岬に話しがあると屋上に連れてこられる。
新太郎と何話してたと聞かれて世間話と答えると俺のマネージャーなんだから話すなと言われて、話しかけられたら無視するわけにはいかないと言うと無視すればいいと。
自分をマネージャーとして認めてるか聞くとそうだな頑張ってるしという岬、昨日すっぽかした理由を教えてと言うと新太郎は好きな仕事を選べていいなと言ってたけど自分がやりたい仕事なんてほとんどないんだと言う。
どうせアイドルなんて顔だけなんだと落ち込む岬に何かしてあげられることはないかなと思う主人公、悩みながら歩いてると亮太に声を掛けられて何が好きか聞いてみるとお風呂かなと。
温泉の話をしてる時が楽しそうだと教えてもらい理事長に温泉のリポートをお願いしてみようと思う主人公。

　さっそく理事長室へ行くと番組に穴を開けたことを謝罪し温泉ばんざいという番組のリポーターに岬を入れられないかときいてみるがアイドルのイメージがと渋る理事長、温泉の事を話すときの顔が凄く良くてファンももっと好きになると言うとテレビ局と交渉してみるといってくれる。
そのかわりにと岬と買い物に行ったときの写真を見せられこういうことを今後しないようにときつく咎められ、さらに今度岬の相手役として桃果がドラマに出る事になり二人のスキャンダルの噂をわざと流すから協力するように言われ岬も同意済みだと言う。
自分とのスキャンダルはマイナスにしかならなくて桃果とのスキャンダルはプラスになるんだと思う主人公、岬の近くにいる主人公が噂を認めれば信憑性も高まると言われて協力すると言う。
理事長室を出ると岬が同意してるなら自分がどうこう言う問題じゃないのになんでもやもやするんだろうと思い、これもマネージャーの仕事なんだからと。
数日後には学校で一番話題にのぼるほど岬と桃果のうわさは広まっていて、すごいなと思ってると桃果に役立たずのくせにまだ岬にくっついてるのと言われマネージャーですからプライベートには関与していないと言う主人公。
そんなのわかってるし相手にされるわけないでしょと、岬と一緒に居ても自分なら主人公と違って迷惑にならないという桃果にそうですね噂も確実に広まってるしと言うと今は噂でも私のこと好きになるわ絶対と言い切る桃果。
岬に迷惑かけないでねと言って去っていく桃果にわかってるよと言いながら風当たりが強くなっていくなと思う。
岬に温泉ばいざいのリポーターの仕事が入ったと言うと喜んでくれて、もっと知りたいって言う子たくさんいるから利用されてるとか見た目しか見てないとか言わないでと言うとサンキュと言ってくれる。
収録当日は本当に嬉しそうで下調べして仕事をするのは初めてという岬、産湯も温泉だったとらしくすごいねというと得意げにだろといってすげーレポート聞かせてやるからちゃんと見てろよと言われる。
収録が始まると家がお風呂屋さんだと言う事からマネージャーが変だけどほっとけなくてと言う事まで話し始めてしまい理事長が怒るんじゃとひやひやする主人公、それでも自慢のマネージャーだと言ってもらえる事が嬉しいと思う。

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