PERSONA MOON

　岬の攻略１２話目まで終了です♪
ああ、本当に岬って自分の気持ちに真っ直ぐでそれを断われない主人公は惚れた弱みってところでしょうか
ボルテージの主人公ってあんまり好きなタイプじゃないことが多いんですが芸能学園の主人公はそれほど嫌いじゃないかな･･･感情移入まではできないけど･･･

ON AIR.１０∥こういうの、困る・そうだね･･･（スチル）

ON AIR.１１∥説明って言われても･･･・･･･

ON AIR.１２∥どこに行くの？・止める

　なんとなく元気のない岬に明るくコーヒー飲むとか差し入れ持ってくるとか聞くといいから座ってここにいろと言われ、いつもならあれ取ってこいとか言うのに隣に座れなんて初めて言われたと思ってると警戒しないで近くに来いと言われる。
洋平さんと葵が控室に入ってくると久し振りと挨拶をするが二人の距離がなんだか近いねと、俺のマネージャーなんだから隣に居るの当然だろうと岬は言うが別に当然じゃないと思うけど言う葵。
今日は久々のジパングでの仕事で内容はセクシー路線と言う事でエキストラの子とラブシーンがあるらしく、ドラマは役だけど柳洋平としては恥ずかしいと話してるとＣＭもドラマみたいなものだからラブシーンしてもそいつの事を好きになるわけじゃねーしという岬の言葉が自分に向けられてる気がする主人公。
撮影がはじまってカメラの横で絵になるなあと思ってるとこっちを見てるような気がして、スタッフから目線がずれてるしその後はささやきはと言われて気分が出ないと言い慌てるスタッフと主人公。
引っ張られて気分が出ないから相手役をお前がやれと言い出し素人だし写真写り悪いし無理だよと言うと背中しか出ないんだからと、スタッフにもいいよなと言うとそれで撮らせてくれるなら仕方ないねと言われて逃げられないよね思う。
抱きしめられるの二度目だけどこの前よりドキドキすると思いながらじっとしてると耳元でそうやて大人しくしてればいいと、近くで見ると案外可愛いなと言われそんな事ないと言った瞬間カットの声がかかりすごくよく撮れてると。
チェックするから休んでてと言われ行くぞと下の名前で呼ばれ主人公にも名前で呼ばせてやると言う岬、呼び捨てにしないと罰ゲームというので恥ずかしいなと思いながら岬と呼んでみる。
スタッフに呼ばれて岬が離れると葵が見ちゃったと言って岬があんな顔をするなんて主人公に惚れちゃったかなと、それはないと言うが僕の勘は当たるから色々頑張ってねと言われる。
撮影が終わって半日オフだよと言うと主人公の手を握り動物園に行くぞと言うが、本当は繋いで歩きたいけどスキャンダルになったら岬に迷惑がかかるとこういうのは困ると言うが嫌なのかと聞かれて嫌じゃないけどと答えるとじゃあいいだろと。
断わらなければいけないのにどうしても手が振り解けない主人公、好きだと言うことに気付かなければ良かったと思いながら今日だけは楽しんでもいいよねと。
久し振りだと嬉しそうな岬に引っ張られてショーを見に行くとワンワンショーで、あの犬可愛かったねと岬を見ると泣いていた。
歩き回って疲れたからと休んでいると今日は楽しかったなと言う岬、またオフの日に二人で遠出でもしようと言われてそうだねと言うが素直に返事が出来なくてこっちを見ろと言われて顔を上げると抱きしめられダメなのに体が動かない主人公、岬が何かを言おうとしたところで記者にスクープだと写真を撮られてしまう。

　写真を撮られた翌日スポーツ誌の一面を主人公と岬の熱愛報道が飾った。
理事長にどういうことか説明しなさいと言われて自分の責任だと謝罪しながら気持ちが抑えられなかったと思う主人公、スキャンダルだけならまだ良かったと言われどうやら桃果との噂がデマだとばれてしまい主人公に対して桃果の事務所が１億円の損害賠償を求めてきているらしく。
払えない場合はジパングの活動停止を要求するとまで言ってきて自分には１億円はすぐに払えないけどジパングが活動停止にならないようにしてほしいとお願いする主人公、１億円を肩代わりする代わりにマネージャーを辞めて学園を出て行くように言われる。
麻実子には責任とってマネージャーと学園を辞めることを伝えていると岬にも話しが伝わったらしくどういう事だと教室に飛び込んできて、一人で決めたのは悪かったけど理事長と話し合って決めたことだと言っても認めてないと言う岬。
自分には荷が重かっただけだと言うとそんなに俺といるのが嫌だったのかと聞かれ嫌なはずはないけどそんな事絶対に言えないと、ワガママですぐに命令するし嫌だったと。
自分に言ったことも全部ウソだったのかと言われてこれ以上問い詰められたら本心が出てしまうと無理矢理教室を追い出すと麻実子に本当にこれでいいのかと心配される。
桃果にも謝ってすむのかと嫌味を言われたあとも麻実子は味方だよと言ってくれて本当はマネージャを辞めたくないし学校も辞めたくない、岬が好きだけどジパングを活動停止にさせるわけにはいかないと本当の事を話すと何もしてあげられなくてごめんと言ってくれて。

　騒ぎから数日が経ち岬のスキャンダルについての否定会見をテレビで見ている主人公、コメントは主人公とは何の関係もないの一点張りで会見は終わった。
テレビで見る岬は少しやつれて見えて会見後も口を割らない岬にマスコミも飽きたのかすぐに話題にも上らなくなり、学校では岬に会わないように芸能科には近付かないようにしていた。
２週間後明日で学校を辞めるという日、洋平さんと葵が主人公に会いに来てどうして辞めるのか隠さずに話して欲しいと言われる。
ここで言ったらダメだともともとやりたくてマネージャーをやってたわけじゃないしもっといい進学校に移れるからと言うが無理してると言われ、岬も落ち込みすぎてアイドルオーラが消えかかってるけどいいのと聞かれるがいいと答える主人公。
最後についてきてと葵に言われて連れてこられたのは屋上で屋根の上に上がるとここにいれば落ち込んでる岬に会えるよと言われ、慌てて降りようとすると岬が来てしまう。
隠れているとあとから桃果もきて岬をデートに誘ってＯＫを貰ってるところを見てしまい、葵はこんなはずじゃなくてここから普通科のほうを見ていたんだと言うがもともと住む世界が違うし桃果とならお似合いだと言う主人公。
葵には学校を辞めて欲しくないと言われるがこれが一番いいんだと岬を忘れる為に家で思い切り泣いた。
次の日、麻実子に見送られて学校を去ろうとすると主人公は自分のできることをしたんだよねと言われて頷くと私は私の出来ることをすると言う麻実子。
色々あったなと思っていると航平に声を掛けられ最初にあいつのマネージャーになったら後悔するぞって言っただろと言われて、後悔なんてしてないしマネージャーになれて良かったと今でも思ってると言うと岬に聞かれていた。
俺なら絶対ばれないようにするし学校も辞めさせたりしないという航平の胸倉を掴む岬に慌てて止めに入る。
結局ちゃんと話すことも出来ず笑ってバイバイしたかったなと思いながらこれからどうしようと考えてると岬に声を掛けられるが幻だと思う主人公、待ってたんだと言って抱きしめるとなんでここまで出来るんだよと言いなぜか辞める理由まで知っているようで。

[0回]