PERSONA MOON

　十夜君の攻略８話目まで終了です♪
瑛一郎と大輝の問題は家柄関係でしたが十夜君との問題は女の子でしたか…
いやしかしこの学校の女子ってやり過ぎなところがあってちょっと怖かったりします。
瑛一郎のときは教室に閉じ込められたしｗｗ

接続障害があったらしく２０時間制限が５時間制限になってるので出来る限り進めちゃいたいと思います

５話目∥コーヒー

６話目∥今度一緒に見よう

７話目∥わかった

８話目∥私のせいだ（スチル）

　由実が綺麗なブレスレットを付けているのを見て手作りと聞くとアクセサリーキットを売っているお店があるから一緒に行こうと約束する、が由実は大事な用事があるのを忘れていて一緒に行けなくなってしまい折角だからと一人で行ってみることに。
店内には色取り取りで綺麗なスワロフスキーのビーズなどが所狭しと並んでいて、何がいいのかわからずセットを見ていると十夜に声を掛けられる。
十夜は前から欲しかったビーズが入ったらしくそれを買いに来たと、主人公が由実に教えてもらって学校に付けていけるアクセサリーが作れたらと思ったけどさっぱり判らないから教えて欲しいというと色々相談に乗ってくれる十夜。
買い物を終えるとこの後どうするか聞かれて予定はないと言うと主人公の家か自分の家で作ってみるかと言われ嬉しそうに頷く主人公、早速作ってみたくてうずうずしていたのがばれていたらしく見ていれば判ると、いつも見てると言われたみたいでどきどきする主人公。
祖母がかぼちゃケーキを作るからと主人公の家で作る事になりケーキとコーヒーを持っていくとそう言えば牛乳が好きだったよねホットミルクにすればよかったかなという主人公、別に好きじゃないという十夜にいつも飲んでるイメージだったけどと思っているとあれはお前が俺よりと言いかけてそれきり黙ってしまった。
始めての手作りアクセサリーに悪戦苦闘しながらどうにか作り上げると十夜も一緒に作っていた指輪を主人公にプレゼント、はじめて男の子からアクセサリー貰ったから嬉しいというと二回目だという十夜。
覚えていないかもしれないけどと言われて後で昔の宝物箱を探してみようと思う主人公だった。

　さっそく年季の入った宝物箱を探す主人公、他にも幼稚園の頃に十夜と撮ってもらった写真やアルバムが出てきて、年季の入った宝物箱には封筒に入った紙粘土の指輪を見つけると貰った時の事を思い出す。
作ってもらった指輪は幼稚園の頃の主人公には大きくて、指輪が指に合うようになったらとその後に続く言葉が思い出せなくて次の日さっそく指輪を見せるとなくしたのかと思っていたと。
指輪を貰った時の事を思い出したと話すと何も言っていない、言えなかったと言う十夜。
アルバムを一緒に見ようと話していると突然綾花という女の子に突き飛ばされて驚いていると馴れ馴れしく腕を組み困り果てる十夜を無理矢理連れて行ってしまい呆然とする主人公だった。

　放課後、どういう関係か気になるが聞けない主人公に中学の時に同じクラスになってから他の女の子と話すのをなぜか嫌がると話す十夜、それって好きだからじゃないのと思う主人公だったが気にしないようにと言われてわかったと頷く。
が、それからは十夜と話そうとすると決まって割り込み強引に連れて行ってしまい結局ちゃんと話す事が出来ないままで、休み時間になると十夜はどこかへ行ってしまうようになり綾花のところかなと思う主人公。
その綾花に話しがあると言われついていくと十夜にベタベタしないで綾花のものなんだからと言われ、教室に戻るとクラスメートから中学の時からちょっとでも十夜と仲良くすると呼び出されるんだと聞かされる。
十夜本人が言ったわけではないが二人が付き合ってるという話しは中学の時から有名だったらしく、彼女がいるなら言ってくれればいいのにとショックを受ける主人公だった。

　綾花と付き合ってると思い一緒にパーツショップに行かないかと誘われるが綾花と一緒に帰ったらいいと十夜を避けてしまう主人公、ショックとは別になんだかモヤモヤするがどうして判らず部屋でぼーっとしっかりしなきゃと思っていると祖母に醤油を買ってきてと言われる。
帰り道にもらったお小遣いでお菓子を買って一人でせっかく貰ったんだしと言い訳していると十夜と綾花が言い争っているところを目撃してしまい。
話しの内容はどうやら主人公の事らしく変に気を使われて避けられたと十夜が言うと主人公に十夜は自分の物だと話したという綾花、絶句する十夜に「やっと気付いたのこれだから貧乏人は」と「地味でパッとしないし綾香の方が可愛い」と主人公の悪口を言う綾花に他人の事を考えないお前に主人公のことを悪く言う資格はないと怒る十夜。
綾花は頬をひっぱたいて走っていってしまい思わず主人公が声をかけると気まずそうな十夜、後を追いかけなくていいの付き合ってるんでしょと言いながら泣きそうな主人公。
どうして主人公より綾花を優先しなきゃいけない好きな奴より優先する事は無いという十夜だがやっぱり意味がわかっていない主人公にイライラした様子で俺が好きなのはとキスした十夜だった。
気まずい中家まで送ってもらいながらキスの事を考えていると自分の事を好きって事じゃと思ってしまい思わず声を上げてしまう主人公、帰り際に忘れろと言われるがドキドキしたままキスの感触も残っていて忘れられないよと思う主人公だった。

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