PERSONA MOON

　十夜君の攻略４日目まで終了です♪
実は十夜に惹かれて始めた御曹司学園なのでワクワクｗ

　なぜ最初にやらなかったのかというとただ上から順にやりたかっただけなんですけどね。
何だかんだ言って主人公の面倒を甲斐甲斐しくやいてくれる十夜君、私もこんな幼馴染が欲しかった

１話目∥食堂・私も安心した

２話目∥ありがとう

３話目∥出たいけど…

４話目∥選んでくれたってこと？（スチル）

　お弁当を入れたと思った主人公お昼になって忘れてきた事に気付き学食に行ってみようと、しかし食券を買う学食ではなくちゃんとレストランのようで呆気にとられていると十夜が自分の連れと一緒に食べる事になる。
いつの間にか交流もなくなってしまっていたから小さい頃とは変わってしまったんじゃないかと思っていたと十夜、主人公が相変わらずでほっとしたと。
主人公も十夜が相変わらず世話焼きでお母さんみたいでほっとしたと冗談交じりに言うと人の気も知らないでと。
この後はどうするかと聞かれて校内を見に行くと案内図を出そうとすると鞄に入れっぱなしだったことを思い出しお約束だなと言われてしまい、迷子になりに行こうとしているのにほっとけないと十夜が学校案内をしてくれる事になる。
庭園に来ると奥に行くと迷子になるから気をつけろと、綺麗だねと話していると石に躓いて十夜に支えてもらい小さい頃に同じような事があったと思い出す主人公。
助けようとした十夜も一緒に転んでしまったけど助けようとしてくれた事が嬉しくて覚えてるがそのあとなんで泣いたのかは思い出せない主人公だった。

　教室移動に使う送迎車に乗り損ねた主人公は十夜の家の車に乗せてもらっていた。
教室移動にリムジンを使うなんてと言うとそのうち慣れるといわれて、主人公の事だから来週の親睦会の事とかもちゃんとわかってないんじゃないかと言われて親睦会と聞き返すと入学式のパンフレットに書いてあると。
親睦会なら中学の時にもあったなと思い出していると演奏会に行ってブランド品の店を見たりダンスパーティーがあると言われて感覚が違うと思う主人公。
他にも色々とイベントはあるがどれもやっぱり主人公が思う規模とは桁違いなもので。
ふとリボンが曲がってる事に気付いて直そうとすると車の中では結びにくく、十夜が結んでくれている間ついつい見惚れてしまうが気付かれていないようでほっとする。
アクセサリーはつけないのかと聞かれると中学までは禁止だったし気にした事無いなと思っていると、どうしたって第一印象で人は見るから多少のアクセサリーは大事だぞと言う十夜はやっぱりデザイナーの息子なんだなと関心する主人公。
主人公にはそう言うことも教えていかないといけないなと笑う顔がちょっと怖いなと思った。

　親睦会当日、昨日の夜はよく眠れなかった主人公、中学の時とは規模が違いすぎる内容に始まる前から凹み気味で。
十夜や由美に気が乗らなければどこかで時間を潰してもいいしこんな感じ何打くらいに思えばいいといわれても気が沈みがちのままで。
とりあえず演奏会の会場まで行かなきゃと一人で行こうとすると十夜がうちの車に乗っていけと、いいのと聞くと心配なら当日はついてるって言っただろと言われあれほんとだったんだと思う主人公。
会場に着くと後ろの方が色々と都合がいいと、演奏が始まると寝ないように頑張っていたが結局熟睡してしまった主人公だから後ろの方が都合がいいって言ったんだと。
次のブランド品の出張ショップでダンスパーティーのドレスを選ぶらしく正装だから制服でもいいと思うけど目立つと言われ、ドレスを買うお金もないしちょっと興味あったけどどこかで時間を潰すと主人公。
出たかったのかと聞かれてもうダンスパーティーなんて縁は無いだろからと言うとドレスがあればいいんだなと、母親のショップに電話して一着ドレスを借りてくれた。

　渡されたドレスは淡いグリーンのレースやフリルが綺麗なもので、更衣室で着替えて十夜に見せるとやっぱりよく似合うと。
一着しかないと言ったのは嘘で写メで送られてきた中で一番主人公に似合うと思って選んでくれたものらしく、嬉しいというと嫌じゃないかと聞かれてそんな事無いよと言うと嬉しそうに笑った。
髪もセットして首にはドレスよりも濃いグリーンの石のネックレスをつけてもらい、十夜も着替えると会場へ向かう二人、会場を前にして緊張してしまう主人公に往生際が悪いと。
中へ入ると学校とは思えないほどの豪華さで綺麗なドレスを着て話しをしている女の子達を見ながら本の中のお話しみたいと思っう主人公、飲み物を取りに行って急いで戻ると転ぶなよと言われた傍から見事に転んでしまい。
足を痛めた上にヒールを折ってしまい迷惑掛けてばかりと落ち込む主人公に転ぶのがわかってて傍にいなかった自分のせいと、守れなくてごめんと言う十夜だった。

[0回]