PERSONA MOON

　亜蘭先輩、奇蹟のスーパーハッピーエンドでした♪
正直、昨日の１４話の時点で初のノーマルエンドかなあとかなり凹んでたので渋々始めたら…あれ？あれれ？とスパハピでしたｗ
どの選択肢が好感度アップポイントだったのかさっぱりわかりません。
ヴァンパイアってそんなに難しい好感度設定じゃないのかな（＾＾；

　とにかく無事スパハピだったので次は藍田君の攻略です。
終わり近くでクリスマス編が始まるかなあ…

１３話目∥それでも自分で決める・『見つかっちゃったか』と明るく言う

１４話目∥なにも刻まない・ただ微笑む

１５話目∥選択肢無し（スキル）

　朝、母親が起しにきたが学校に行けば亜蘭先輩の姿を探してしまいそうで休むと、宇佐美さんにも今日は休むと伝えてそっと洋館を見ると三人が見送られて学校へ行くところが見えて。
亜蘭先輩を諦めた事を宇佐美さんには伝えないとと病院に行くといって洋館に向かう主人公、奥に通されていざ話そうとすると涙が止まらなくなってしまい宇佐美さんが一人にしてくれる。
落ち着いた頃に戻ってくると主人公はもう会わないと伝えた事を話すがすでに噂になっているらしく、主人公の記憶を消すか二度と会えなくなるかの選択をしなければいけなくて。
少し時間がほしいと言って思い出の東京タワーへ行き眼下の景色にキレイと零すとキレイだよねと隣に亜蘭先輩が立っていて色々なところ探してくれたらしい。
会わないと言った理由を聞かれるが答えられない主人公、目に焼き付けるように見つめているとなぜそんなに見つめるのか聞かれて次に会ったときは覚えていないかもしれないからと。
不思議そうに聞き返す亜蘭先輩に誤魔化すように笑い、家に戻り宇佐美さんに電話をすると儀式は明日と言われて電話を落としそうなった。

　朝、皇君や望月君と歩いても中庭の前を歩いていても亜蘭先輩を探すことは無く気持ちは落ち着いていて。
帰りにモコと歩いていると格好いい男の子と会って付き合うことになるかもと話しているときモコが黄色い花を見つけて、主人公にはそれが亜蘭先輩が折ってくれた金賞の花に見えて思わず泣いてしまうがモコにはなんでもないと。
家について金賞の花を見ながら何か書こうとするが今の自分に焼き付けておこうと花を握り締めこれは亜蘭先輩が折ってくれたものと、それから洋館へ行くと宇佐美さんが迎えてくれて三人には用事を言いつけて外に出しているらしく。
儀式の説明を受けていると足音が聞こえて驚いていると亜蘭先輩が駆け込んできて、宇佐美さんに自分が街を出るから記憶の消すのはやめてほしいと懇願するが宇佐美さんは首を横に振って儀式を始めようとする。
マントを被った人たちが部屋に入ってくると亜蘭先輩が主人公の方へ近付こうとするが遮られ抵抗するも押さえつけられて何度も主人公の名前を呼び、目を閉じると最後に亜蘭先輩の叫び声を聞きながら意識を失った。

　目覚ましを切って二度ねした主人公、遅刻すると飛び起きると枕元に宇佐美さんからの手紙が置いてあり中を見ると信じられないというように固まる。
急いで支度して三人を追ったが追いつけずに校門前の人だかりを邪魔だなと思いつつ歩いてると修平に肩を叩かれて、人だかりは亜蘭先輩のせいだと話しているとこっちを見てるといわれ目が合うがすぐに逸らす主人公。
放課後、ピアノの音色に誘われて音楽室へ行くとこちらに背を向けて優しくて切ないメロディーを奏でる亜蘭先輩がいて拍手をすると驚いたように振り返る。
お上手ですねと言うと顔を曇らせ亜蘭先輩と呼ぶと淋しそうな表情、リクエストあると聞かれて今みたいな優しい曲と答えるとピアノに向かい引き終わったあともこちらを見ようとしない。
その目の前に黄色い花を差し出すと驚いた顔で主人公を見、上手だったので金賞をあげますと言うと戸惑った顔で亜蘭と呼び記憶消されてなかったと話すと訳がわからないという亜蘭先輩。
宇佐美さんからの手紙を見せて誰にもばれないようにという約束で許してもらえたと、朝無視したのも敬語を使ったのを先輩と呼んだのも全部わざとだと言うと今度は怒って他の女の子と遊んでくると言い出し何度も謝って何でも言う事聞くと誓うとじゃあ大人しくしてもらおうと詰め寄ってきて。
誰か来たらと心配していると鍵を掛けてしまったらしくこれからは二人の時間邪魔させないと、「愛してる」と言う亜蘭先輩、誰にも言った事は無く言う事も無いと思っていたと。
これからも主人公にしか言わないと誓った。

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