PERSONA MOON

　黒崎亜蘭の攻略６日目まで終了です。
が、先が全く読めないし選択肢迷い捲くり出し自信ないなあ･･･

　主人公の気持ちが亜蘭先輩に傾いてってるのは分かるんだけどな。
亜蘭先輩の反応がいまいちいいのか悪いのかわからない

４話目∥『危険なのはちゃんとわかってるよ』・睨む

５話目∥『ちょっと黙ってて！』・謝らない（スチル）

６話目∥うつむく・意外

　朝やっぱりぎくしゃくしたままの譲と主人公、昨日の件で亜蘭先輩はそんなに悪い人じゃないんじゃと思い始めてしまった主人公はしつこいくらいに心配する譲に亜蘭先輩をかばうような事を言ってしまい譲は不機嫌そうに先に行ってしまう。
ちょうど一人になったところへ亜蘭先輩と藍田君に声を掛けられて昨日みたいに笑ってよと言われていると慌てて譲が引き返してきた。
主人公とゆっくり話しがしたいから邪魔しないでよと肩を抱き寄せる亜蘭先輩を睨むと可愛いだけだからと笑われ、離して下さいと言うと譲に腕を引っ張られて後ろに庇われる。
一触即発な雰囲気の中、皇君と霧生さんも引き返してきたらしくそれでも主人公にこっちにおいでよという亜蘭先輩を今度は藍田君が止めて二人は背を向けて先に行く。
中庭で女の子達に囲まれる亜蘭先輩とその隣で幸せそうなモコを見かけるが複雑な気持ちで教室へ、まだ機嫌の悪い望月君に話しかけ辛かったがお礼だけは言わないととありがとうという。
そこへモコが先程とは打って変わって暗い表情で教室に入ってくるのが見えて話しかけると、亜蘭先輩には女の子が沢山いて彼女なのに自分だけを見てくれなくて疲れちゃったと言うモコに主人公は何も言えなかった。

　母親の誕生日プレゼントを買いに来た主人公、帰りにモコと亜蘭先輩を見かけるがいい加減にしてとモコが泣き出し慌てて駆け寄る。
亜蘭先輩は面倒そうに突然泣き出したと言うが話しを聞くと付き合うとか彼女とかになんでそこまで拘るのか分からないと、楽しければいいと言う亜蘭先輩を思わず引っ叩いていた。
モコはもういいと言って立ち去ってしまい追いかけてと言っても亜蘭先輩にその気は無く、なぜか二人で歩く事になると引っ叩かれる事はよくあるし刃物を持ってきた子もいると聞いてやっぱりと納得する主人公。
でも友達のために引っ叩いた子は主人公が始めてだとか、考えを変える気はないけど違う副作用はあるかもねと意味深に言われた。

　翌週あの後の事をモコに聞けず連絡も出来ないまま一緒に登校することになりそこで亜蘭先輩と別れた言うモコ、昨日もう一度会って先輩とは頑張っても無理だと思って別れたのだと。
帰り道壁にもたれる亜蘭先輩に気付くと足を止めると主人公を待ってたと、はじめは頑なに断わっていたが結局亜蘭先輩に付き合って東京タワーに登る事になり特別展望台へ。
まわりはカップルばかりでカップルだけじゃなく自分も含めて自分の事しか考えていないと言う亜蘭先輩、友達の為に怒った子を見たのは主人公が初めてで、どうしてモコと付き合ったのか聞くと好きだったからと、他にも付き合ってるんでしょと更に聞くと女の子は可愛いし美味しいから好きと言う。
でもなぜか怒る気になれなくて主人公は孤高の人、でも裏表が無くて純粋で自由でいいなと思った。

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