PERSONA MOON

　全く自信のなかった霧生さんが奇跡のスパハピでした
やった、とりあえずスチルゲットで二週目しなくて済んだｗ

　ヴァンパイアって年食ってるだけにみんな手が早いんでしょうか･･･
正確な年齢出てないんですけどそれなりにみなさん年いってらっしゃるんですよね？？
まさか病院で一線越えるとは思いませんでしたが。
譲が場所としては一番まともだったような気がします。

さて次は藍田君攻略にしようかな～

１３話目∥黙る・力を振り絞って手を跳ね除ける（スチル）

１４話目∥『赤い？』と慶人さんに聞く・望月くんのこと探してたんだよ

１５話目∥選択肢なし（スチル）

　デートの日、嬉しそうな修平と一緒にゲーセンへ、バスケのゲームをしている修平を見ながら忘れなきゃという思いとは裏腹にどうしても霧生さんを思い出してしまう主人公。
帰り道繋ごうとする修平の手を思わず振り払ってしまい、告白の返事をして欲しいといわれるが答えられず、答えは分かってるけど諦めないといい走り去る修平。
家に帰りたくなくて公園へ行くと藍田君と亜蘭先輩が現れ必死に抵抗するが血を吸われそうになり、そこへ霧生さんが現れると二人は立ち去る。
やっぱり諦められないと主人公を抱き締め名前で呼んで欲しいと言う霧生さんとやっと思いが一つになったと思う主人公だった。

　やっと思いが通じてお昼を一緒に食べようという霧生さんのメールに一人にんまりする主人公。
お昼休みに皇君や望月君にナイショでカフェテリアへ行くと望月君の姿はなく、最初は驚いていた皇君も良かったですねと。
なかなか来ない望月君を霧生さんと二人で探しに行くと女の子に告白されているところでカーテンの陰に隠れてやり過ごし、居なくなった後も寄り添う二人。
修平には自分の口からきちんと言うと、放課後一緒に帰ろうと誘いまたゲーセンに行こうなと機嫌の良い修平にどう切り出そうかと考えていると二人の上に鉄骨が落ちてきて体が動かない。

　呆然と霧生さんのことを思い出していると後ろに引っ張られて鼻先を轟音をたてて鉄骨が落ちてきた。
状況の飲み込めないまま隣を見ると修平も無事で後ろを見ると霧生さんが、震える足で立ち上がると主人公を守れるのは先輩だけだからよろしくと修平は一人で帰っていき、主人公は視界が歪むと同時に意識を失った。
気がつくと病院のベッドの上で霧生さんが枕元に、なかなか部屋から出て行こうとしない看護士さんを主人公がもう少し休みたいそうだからと追い出すと鍵をかけ早く二人になりたかったと。
ベッドの上で二人シーツに包まれながら夕日を眺めた。

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