PERSONA MOON

　霧生さんの攻略やっと９日目まで終わりました。
が、ああもう～霧生さんの胸倉掴んで揺さぶりたくなってきた今日この頃です。
霧生さんファンの方すみません・・・（－－；

　このぐだぐだ感はいつまで続くのでしょうか。
早く終わらせたいがために選択肢は全く自信がありません。
最後のスチルうまらなさそうだなあ

７話目∥慶人を追いかける・いかないでと言う

８話目∥そんな人じゃないと怒る・うれしくて近付いていく

９話目∥たとえそうでも構わないと言う・じっと見つめる（スチル）

　霧生さんと距離が縮んだ気がして一人にやけているといつになく真剣な表情の修平にあいつが好きなのか、あいつもお前が好きなのかと聞かれぼんやりと考え込んでしまう。
不意に修平は主人公が好きなんだという霧生さんの言葉を思い出してしまい、誤魔化すように背中を押して教室へ歩き出しこちらを見つめる霧生さんに気付き手を振るが気付かなかったのかそのまま行ってしまう。
放課後、皇君と望月君と話してると慶人が二人を迎えに来て、いつもと変わらないように見えるが主人公と目を合わせる事無く帰ってしまう。
急に無視するような態度に動揺を隠せず夜も眠れずそれでも霧生さんと話したいと無理をして登校するが学校前で意識が遠退き霧生さんに抱きとめられる。
意識が戻ると保健室のベッドで傍らには霧生さんが座っていたが目を覚ましたのを確認すると、呼び止める主人公の声にも振り向かずに出て行き入れ替わるように修平が霧生さんに言われたと様子を見に来た。

　急に余所余所しい態度になった霧生さんに落ち込む主人公、洋館の前に差し掛かると修平が真っ青な顔をして飛び出し驚いている主人公の手を引っ張って家に連れて帰る。
部屋のカーテンを締め切り様子の可笑しい修平に理由を聞くが隣の奴らはアブナイ奴だの一点張りで絶対に近付くなと詰め寄るが納得がいかない主人公。
霧生さんは危ない人なんかじゃないと怒るとそんなに好きなのかと、主人公を守りたいから言ってるんだと言うがそれでも違うと言うと主人公が好きなんだと告白。
最初は冗談だと取り合わなかったが真剣な顔に霧生さんの言葉が頭に浮かび、返事は急がないから真剣に考えて欲しいと言う修平に霧生さんが好きだとは言えず頷く。
いつまでも幼馴染のままは嫌だからと言って帰っていく修平を見送っていると薔薇の影から霧生さんが、会えたことが嬉しくて近付くと何を言われたのかと聞かれアブナイ人だと言われたと答えると主人公の頬を撫でてから立ち去ってしまう。

　昨日の告白で朝から何となく修平とぎくしゃくしてしまう主人公、美術室へ入っていく霧生さんを見ると迷わずあとを追いかけようとして修平に引き止められる。
昨日に続き理由を話そうとしない修平、藍田君に例えばヴァンパイアだったらどうするかとき聞かれそれでも構わないと答えるとバカにしたように笑われる。
もうほっといてと手を振りきり美術室へ入ると嘘をついて部員を外へ追い出しなぜ諦めなければいけないかと霧生さんに執拗に迫る主人公。
うやむやに同じ言葉を繰り返して霧生さんだったが最後は主人公の好きにしていいと結局わけは告げずに口付け、明日は二人でどこかに出かけようと微笑むのだった。

[2回]