PERSONA MOON

　辻先輩の攻略１２日目まで終了です。
後半の選択肢めちゃくちゃ迷いまくってるので自信ない･･･
反応はいいはずなんだけど、う～ん自信ないです（＾＾；

　体育会系の部活との対決ってやっぱりあるんですね。
しかもやっぱり学園祭反対派なんだなあ、私はノリノリのイメージしかなかったんですがｗ
あと３日がんばるぞ～

１０日目∥何か話題を振る・とても素敵な先輩です

１１日目∥すごくよくなりました！・黙って見守る

１２日目∥正直に答える・追求しない（スチル）

　始業式の日、校長先生のありがたくも長い話しを聞いているとくだらない学園祭を開催しようとしている生徒がいるらしいがと言われて悔しさに唇を噛む主人公、とりあえず全校投票で開催の有無を決めるとだけ言い始業式は終わる。
しかも顧問である眞壁先生も聞いていなかったらしく何か裏があるのではと話していると、希太が駆け込んできて担任が学園祭はやらないと教室で言っていたと。
どうやら表向きは投票を行うがわざわざ教師に逆らってまで投票する生徒はいないだろうと言う事らしく動揺するメンバー、恵人はそれぞれに指示を出し主人公と晴彦は校長の尾行をすることになる。
晴彦とはあの花火大会の日以来なにかと意識してしまい以前のように話せなくなってしまっていた主人公、晴彦も口が少なくなっているような気がしてしまいそんな空気が嫌で話しかけようとするといきなり腕を引っ張られて物陰に向かい合って抱き寄せられる。
どうしたのか聞こうとすると黙ってと耳元で囁かれて頷きながら思わず目を閉じるとどうやら校長と教頭が歩いてきていたようで、その上明日誰かと会う約束があるような話し声が聞こえ二人が立ち去った後物陰から出るとごめんと言われた。
次の日、眞壁先生から晴彦が放課後用事があるみたいと言われて昨日の事だと思ったが、帰り道上の空だった晴彦の様子が気になりどうして直接言ってくれないんだろうと不安になる主人公。
放課後待ち合わせて校長の尾行を始めるとお互いに意識しすぎて普通に話せなくなっていたことがわかる。
校長の向かった先は高級料亭でしかも晴彦はお父さんとよく来ているそうで女将に頼んで隣のお座敷を用意してもらう事が出来た。
襖に寄って聞き耳を立てているとどうやら相手は塾の経営者のようで、校長と教頭を丸め込み今いる教員を辞めさせて塾から派遣すると乗っ取り計画のような話しをはじめ、校長が乗り気になって場所を変えようとする気配に二人も出ようとするが主人公足が痺れて襖を開けてしまい盗み聞きしていたのがばれてしまう。
はじめ晴彦を買収しようとしていた校長だったが「薄汚い手でなにかしてもらうつもりはない」という晴彦の言葉ににらみ合いになり。
実行委員会なんかにいる時点で問題にもならないと言うがなぜか眞壁先生も話しを盗聴していたらしく登場、理事長に話したらどうなるかという言葉につい断わるつもりだったという校長、塾長は怒って出て行ってしまいがっくりその場に膝を着いた。
次の日、眞壁先生が何者かちょっと気になった主人公だったが気を取り直して料亭での一部始終を報告すると次は生徒会だなと。
晴彦と帰る途中生徒会の３人と鉢合わせすると幸人に「どうせ後悔する事になる」と言われて不安になる主人公、晴彦を見ると邪魔はさせないから大丈夫と微笑んでいた。

　晴彦と全校投票用のチラシとポスターを作りながら前日の幸人の言葉がどうしても気になって仕方ない主人公はぼんやり考え込んでしまう。
何度目か呼ばれているのに気付きパソコンの前に座りなおしてデザインされたチラシを見ると投票日を大きくしてみたらと、いつものように後ろから覆い被さるように手早く直していく晴彦、後ろから抱きしめられてるようでこの体勢は慣れないなと思っているとどうと。
目の前には見やすくなったチラシがありすごくよくなりましたと勢いよく振り返ると至近距離に晴彦の顔があってしばらく固まる二人、ごめんなさいと前を向いて俯くと「うん、この距離だからね」と自分こそごめんと前髪を掻き揚げる晴彦も少し照れているように見えた。
その時、全校投票のある放課後にバスケ部の試合が他校で行われると言う放送が入り一気に険しい表情になる晴彦、当然Ｇフェスの会議でも不満が高まり直接抗議に行く事に。
バスケ部は学園祭反対派でどうやら生徒会と組んでいるようだったが恵人と幸人の様子に兄弟喧嘩に巻き込まれてるだけじゃないかと言い出し、フリースロー対決で負けたら協力する勝ったら学園祭を中止しろという勝負を持ち出し恵人はこれに同意する。
公園でシュート練習すると恵人をはじめ主人公も外しどうしようかと思っていると晴彦がスリーポイントを、フリースローラインからも綺麗にシュートを決め対決は晴彦がすることに決まった。
放課後対決の事を考えて不安になっていると晴彦からメールが届き公園で練習するから来てほしいと、行くとすでに練習をしていたが数本に一本失敗するだけで凄いと主人公でも本人は納得していないようで自分に投票がかかってるからもっと完璧にしないとと言う晴彦。
自分できることがあれば何でも言って下さいとガッツポーズをすると笑いながら見ててほしいと、それから集中して練習しているとボールを取りに行った晴彦が痛いと指を押えて蹲り慌てて駆け寄ると親指の爪が横に割れていて持っていた絆創膏を貼る。
これで練習が続けられると笑う晴彦にちゃんと手当てしないとというがもう少しでなにか掴めそうだと、しかたなく終わったらすぐに手当てして下さいと遅くまで付き合い晴彦も納得いくまで練習できたようだった。
対決の日、素人相手とたかをくくっていたバスケ部のキャプテンだったが慌てる事無くシュートを決める晴彦に対して焦ってミスをし結果は晴彦の勝ち、この勝負は無効だという生徒会に対してキャプテンは約束は約束だと練習試合は中止にすることにした。
全校投票の日祈るように結果発表を待つＧフェスメンバー、放送で学園祭開催決定が知らされるとそのままカラオケでお祝いする流れになる。
これから忙しくなるから頑張ろうと歌って食べて騒いでいると時間になり他のメンバーに続いて部屋を出ようとする主人公、晴彦に呼び止められて振り返るといつのなく余裕の無い様子で「投票で開催が決まったら言おうと思ってたんだけど、今度の日曜に学園祭の事は抜きでデートしよう」と、はいと答えると嬉しそうに改めて予定は連絡すると行って部屋を出て行く晴彦をぼーっと見送る主人公だった。

　晴彦と始めてのデートの日公園を歩きながらどこに行くのか聞いてもいい所だよと教えてもらえず、電車を乗り継いで休日の人込みの中を歩いていると数人の女の子が写真を撮って下さいという。
どこをバックにと聞くとどうやら晴彦と一緒にと言う意味で断わろうとする晴彦だったが女の子は主人公のカメラを押し付けて周りを囲んでしまい、ここで何か言ってもトラブルになると思って写真を撮ると今度は別の女の子達が集まってきてしまいなかなか進めず。
６組目の女の子達とわかれると流石に顔を見合わせて溜息をつく二人、ちょうど最初の女の子達と擦れ違うと主人公の事を「彼女な分けないないじゃん、中学生の妹か何かでしょ」と言っているのが聞こえて思わずウィンドーにうつる自分を見てしまう。
自分がもう少し可愛かったら彼女にも見えて声を掛けられる事もなかったのにと落ち込む主人公に手を差し出して「じゃあ彼女っぽいことしてくれる？」と、デートの間は恋人繋ぎで手を繋いでいる事になり。
晴彦に連れて行かれた先はミヤモトエイジの作品展が行われている美術館で、キャラクターなんか見ているのは楽しいけど現代アートと言われてもわからない主人公だったが目を輝かせて作品を見ている晴彦を見ていることが嬉しかった主人公。
売店でミヤモトエイジに声を掛けられてカフェで少し話すことになり待っている間にどうだったと聞かれて、アートって言われるとちょっと難しかったけど楽しそうに作品を見てる晴彦を見てるのは嬉しかったと正直に言うとはにかんだ。
学園祭のことなどをミヤモトエイジと話した後美術館の前で別れると近くでフリーマーケットが行われていて少し寄る事に、美術関係のものを熱心見ている晴彦を待っていると足元に子犬がじゃれてきてお店の人と話しながら遊んでいると晴彦に肩を叩かれる。
公園ではバイオリニストがリクエストを受けて弾いていて近くのベンチに座ると晴彦はいつの間に描いたのか子犬と遊ぶ主人公の絵を差し出しお店の人に可愛い彼女ですねと言われたと、絵を胸に抱いて嬉しいと零すとその嬉しいはどういう意味でとればいいのと聞かれ。
絵を描いてもらってというとそれでと、わかってて聞いてますよねと抵抗してもわからないと言われて彼女に見てもらえたからと言うと素っ気無い答えとは裏腹に嬉しそうな晴彦、今すぐ言いたいけどまだ早いから忘れてと言われて何の事か気になるものの追求しない事にすると学園祭が終わったらと。
帰り道やっと自然に繋げるようになったのにと寂しく思って繋いだ手に力を込めた。

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