PERSONA MOON

　辻晴彦攻略３日目まで終了です。
希太君とどっちにしようか迷った結果、辻先輩を先にする事にしました。
う～ん、やっぱりトラブルって女の子関係が多いのかなあ辻先輩って（＾＾；

　京一も恵人先輩の時よりもさらに絡んできそうな感じだし。
っていうか輪を掛けて性格悪くなってる気がするのは気のせいなのかな･･･
まあ辻先輩の喜びそうな選択肢で頑張ってみよう。

プロローグ∥やわらかい雰囲気の晴彦

１日目∥普通です・素直に従う（スチル）

２日目∥自分の意見を言ってみる・受け取る

３日目∥悪いので断わる・辻先輩はそんな人じゃない

　思わず晴彦に突っ込みを入れてしまったことでなぜか一緒に広報の担当にさせられてしまった主人公、特に指示もないまま下校途中に踏み切りのところで偶然晴彦に会い学園祭の準備で使うものの買出しについていくことにする。
美影から晴彦が女の子なら誰にでも声を掛けてナンパするらしいと聞いていた為、近道と連れてこられた裏路地で自分の事をどう思うか聞かれ軽快しながら普通と答えると微笑みながら安心した様子で。
そのまま何事もなくホームセンターに行き絵の具や筆などを探していると晴彦目当ての女子達に見付かり一緒に逃げる。
途中主人公が転んでしまうが近くの路地に寄り添うように身を隠すと姿を見失った女の子達の声が遠ざかりすりむいて血が滲む膝を晴彦がタオルで拭いてくれた。
次の日、放送で恵人が校長室に呼び出されるのを聞きＧフェスのことだと思った主人公と穣は様子を見に行き、一緒に行くと言うメンバーを残して恵人は棗と校長室へ。
昨日転んだ時に痛めた足に希太が気付くと晴彦は自分せいだと主人公を保健室へ連れて行き手当てをしてくれた。
晴彦が話し聞いていたのと何だか違うなと思った主人公、考えすぎだったのだと思った。

　とりあえず学園祭開催を生徒会の援助なしという条件で取り付けた後、相変わらず晴彦からは広報に関する指示もなくどうしようかと思っていると穣に本人に聞くのがいいと言われて聞きに行く事に。
教室には晴彦の姿はなく近くの二年に聞くと告白に来たと勘違いされて自分にしないかとからかわれるがその子はそう言うんじゃないからと晴彦にその場から連れ出される。
美術室でパソコンを借りるとほぼ完成しているＧフェスのホームページが、眞壁先生と二人でなにかインパクトがないと話してるのを聞いてもさっぱりわからない主人公は晴彦のお使いでジュースを買いに行く事に。
他に出来る事がないと落ち込んでいると棗が主人公にしか出来ない事があるはずだからと言われてやれる事をやろうと思い直し美術室へ戻る。
が、どこか上の空の晴彦、もう一度ホームページを見るとなんとなく完璧すぎて親しみがわかないと正直に言うと図書室へ資料探しに行く事になった。
雑誌を二人で色々見ていると猫をマスコットにしたお店が載っていて一緒に参考にしようと見に行くと可愛い猫のストラップを晴彦が自分の気持ちと買ってくれる。
翌日、約束の時間よりなんとなく早く来てしまった主人公は昨日のストラップを携帯につけ先輩とお揃いと考えていると晴彦も約束より早めに美術室に。
ほとんど徹夜で描いたという可愛らしい猫のマスコットをホームページに組み込みながらいつも一人でやっていたと、主人公と一緒に考えたりするのは楽しいからこれからも意見とか聞かせてと晴彦に言われた。

　昼休みに理科準備室のいつもの会議で出来たばかりのホームページをみんなに見せると好評だったが、京一と葉月が現れ教室使用許可が出ていないと、書類はあるから今出せばいいんだなと言うと生徒会が許可するわけないだろうと結局追い出されてしまう。
放課後美術室で晴彦とチラシをしていても昼の事が気になってしまい素直に不安だと話していると眞壁先生が美術部も人数が足りないらしく廃部の危機だと、Ｇフェスが入部するなら教室を提供すると言われ文句を言いながらも物置と化している準備室の掃除をする事になった。
穣から絆創膏を持っていないかと聞かれて見ると彫像を動かそうとして晴彦が古い彫刻刀で手を切ってしまったらしく保健室に行く事に。
高野先生に診せると簡単な消毒だけで終わらせてしまいそれだけですかと言うと後は任せるとガーゼとテープを渡され、おっかなびっくり痛くないかと確認しながらテープを巻いていく。
あまりに心配する主人公の頭を晴彦が撫でていると京一と葉月が保健室に入るところを見かけたからと現れ、女好きだと晴彦を非難し始め主人公がそれを否定すると今度は主人公を男好きなんじゃないかと非難し始める。
すると何を言われても軽く流していた晴彦が静かに威圧的に怒りを露にし緊迫したになると眞壁先生がストップと、晴彦はバカらしいと出て行ってしまいいつもと違う雰囲気に主人公は不安そうに見送った。
結局眞壁先生が京一と葉月を追い払ってくれて美術室へ戻ろうとすると途中壁にもたれる晴彦に会い、変な風に出て行ってしまってごめんと言われ怒ってくれたのが嬉しかったから忘れちゃいましたと主人公、さっき怒ったのは二人の秘密ということになった。

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