PERSONA MOON

　穣の攻略３日目まで攻略終了です♪
あまり好みのキャラではなかったので最後になりましたｗ
このキャラが終わったら念願の眞壁先生が攻略できるのでとりあえず張り切っていきましょう

　ここで進めて話しベタで感情表現が苦手なタイプという印象でした。
希太とは中学からの友達と言う設定だったんですね、Ｇフェスに参加した理由もなんとなく納得です

プロローグ∥無口だけど幼なじみの穣

１日目∥そんなことない・大丈夫

２日目∥ありがとう・加勢する（スチル）

３日目∥自分で拾う・大道具の話をする

　隣に座った縁と言うとことで穣と総務を担当する事になった主人公、後悔してるか聞かれて出来るのか不安というと俺も一緒だと言うが穣がいて良かったというと照れて首の後ろに手をやったりして目をそらした。
Ｇフェスに入るきっかけは希太に手伝って欲しいと言われたからと話しながら廊下を曲がると現国の先生が階段をのぼるところで、教室に入ったときに席についていないと追い出すほど厳しくてどうしようと言う主人公。
穣が向こうから入ってと言うとわざと足音を立てるように走っていきその隙に教室へ入ると数分遅れて穣は先生と入ってきた。
放課後、授業に遅刻したことで先生に呼び出された穣をなんとなく教室で待っていると美影が帰らないのと聞いてきて、はっきり理由を言わない主人公にちょっと不満そうに昼頃から変だよと。
隠し事はなしだよと言われて委員長はお兄さんだしと昼休みにあった事を説明するとなりゆきでＧフェスのメンバーになった事を恵人にあきれながら変なことに巻き込んでごめんと言う美影。
穣も巻き込まれてるということで納得して美影が先に帰ると待ってる間に眠ってしまっていた主人公、熟睡しすぎだろと頭をぽんぽんと叩かれる感覚に落ち着くなと思いながらぼんやり目を開けると焦ってる穣が目の前にいた。
先生の呼び出し穣１人だけでごめんねというと１人ですむならそれでいいという穣にこういうところは昔のままだなと思う主人公、じゃあ帰るからという後を慌てて追うとすでに姿はなく凄い勢いで帰られちゃったのはなんでだろうと思う。
次の日、教室で放課後は校長室前だとだけ言って離れていく穣に美影はスポーツ万能だし真面目でけっこうイケメンだからもうちょっと女の子にもててもいいと思うけど謎だよねと言うがどう答えればいいのか困る。
放課後、校長室の前で他のメンバーを待ってると生徒会のメンバーと鉢合わせどうせ何も出来やしないと言って校長室に入っていくと入れ違いにＧフェスメンバーが集まった。
どうやら校長と生徒会相手にＧフェスについての交渉をするらしく校長室に乗り込む日が来るとは思わなかったと思う主人公、学園祭をなくすと言っているわけではないし学生の本分は学業だと言う校長と生徒会。
無理矢理連れてこられたクチだろうといきなり幸人に話しを振られて思い出作りとかに必要だと思うとしどろもどろに言うと京一に学業をおろそかにしてまですることかと突っ込まれて穣が助け舟を出してくれる。
結局Ｇフェスの存続は認められたが生徒会からの援助はなしということで話しがつき舞台回りの担当は穣と主人公がやれと恵人に言われこういうことは苦手だからと穣は断わろうとするが押し切られて渋々引き受けることになった。　

　約束した通り駅二つ離れたバーガーショップに来た主人公、ドリンクを買って二階へ上がると目立たない禁煙席で手を挙げる穣を見つける。
小学校の時に親と遊園地に行ったときこういうお店に入ったのを思い出すよねというと穣も思い出したらしく、主人公は小５のときに転校して高校で穣と再会した。
母親同士が中が良かったため穣の弟と三人で出かけることもよくあったが中学の途中で戻った時は学校も違って今はそう言う機会もない。
本題に入ろうと言う事で渡されたプリントには演目が並んでいて文化部の発表の場という感じもあるがマジックショーや落語なんかもあって、メインを何にするかで考えていると演劇部が有名と言うことを思い出す。
次の日は放課後屋上でＧフェス会議があり貴重品を鍵付きロッカーに入れて教室を出た２人、向かいからは生徒会のメンバーが先を阻むように歩いてくる。
ニコニコしながら結構きつい事を言う葉月と見下すような言い方をする京一を無視して通り過ぎようとすると足を引っ掛けられて転びそうになる主人公、とっさに穣が支えてくれて今にも飛び掛りそうな穣にハラハラするがすぐに心配そうに顔を覗き込んでそのまま腕を引いて足早に通り過ぎまだ何か言っている二人を放って屋上へ駆け上がった。
会議ではメンバーが順に担当の進行状況を報告していき穣と主人公も前の日に打合せした内容を報告すると演劇部をメインにするのは難しいと言われる。主要メンバーの３年生が卒業して今の部長は経験不足のうえ活動も活発ではないらしく、残念に思ってると穣は諦め切れないと一度だけ交渉していいか恵人に言い主人公もそう思うと言うとやる前から諦めるのはＧフェスらしくないととりあえず交渉してみることになった。
メンバーが帰った後も２人で舞台の進行などについて話し合ってると水滴がプリントを濡らし教室に戻ることに、がドアノブをまわそうとして内鍵が掛けられていることに気付きドアの側に人の気配を感じるが声を掛けても反応がなく階段を下りて行ってしまいわざと締め出されたことをさとる。
急に雨足も酷くなってきてひさしの内側に張り付いても濡れてしまい穣が上着を頭にかぶせるようにして貸してくれるがそれも雨に濡れてしまい、雨を払うようにぽんぽんと頭を叩かれて以前もあったような気がする主人公。
穣を見上げるようにすると見詰め合うように目をそらせなくて頭に置かれていた手が頬を包むように添えられると階段を上がってくる足音に我に返り再びドアを叩くと担任の眞壁先生が開けてくれる。
とりあえず温まる為に保健室に行くように言われて熱を測ると平熱で心配ないと、どうして屋上に締め出されていたのか聞かれて説明するとついて来てと言われて保健医の高野先生にお礼を言って保健室を後にする。
連れてこられたのは美術準備室でよかったら使うと言われてさっそく恵人に連絡し、次の日Ｇフェスメンバーが準備室に集まり教室の掃除をすることになりＧフェスの教室が確保できた。

　一人で美術室へ向かってると穣に呼び止められて一緒に演劇部へ交渉に行くことに、部室をノックすると出てきた明るい表情の女子生徒が部長らしく話しやすい雰囲気にほっとしてさっそく学園祭の事を話すと反応は思わしくない。
今年の公演は中止にしようと言うことになったらしく原因は大会でいい成績を残したら勉強どころではなくなってしまい部員の成績が落ちてしまって推薦や内部進学も危ないと脅されたらしい。
やめたくはないけど予算もないしいい公演が出来る自信もないという部長に予算はＧフェスのほうで調整すると言ったらやってもらえるかと言う穣、心は揺れているようだが他にも心配事があるらしく大道具を担当する人間が居ないと言う。
穣はさらに大道具をＧフェスが担当すると言い出すが首を縦には振ってくれずかわりに稽古場へ案内されるとそこでストレッチをしていた数人の部員に説明を始め、はじめは渋っていたが穣のここで諦めて後悔しないのかと言う言葉や頭を下げる２人に明るい表情でいいねとか頑張ろうとか肯定的な言葉が飛び交い承諾してもらえた。
演劇部の公演が出来るねと喜んでいると穣は伏目がちに目をそらしてあまり発言をするのが好きじゃないのに一生懸命説得して疲れただろうなあと思う主人公、穣のおかげで演劇部の人たちがやる気になってくれたんだよありがとうというと困った顔をして首の後ろへ手をやる。
予算や大道具の事を勝手に決めて悪かったと言われるが棗には一緒にお願いすればいいし大道具は穣と一緒なら大丈夫と目一杯の笑顔を向けると顔を背け、不思議に思って覗き込むと体ごと後退って近すぎると零すが主人公には聞こえなかった。
次の日、報告すると絶対に断わられると思っていた先輩達は驚きの表情を隠せないでいて、問題を何点か話すと棗は渋い顔をしていたが晴彦に何とかしちゃうのが棗だよねと言われて黙ってしまい生徒会の件も恵人が任せろと言ってくれてかなり勇気付けられた二人だった。
放課後台本選びに演劇部に行くと部長がダンボールの前にいて他の部員は昨日から妙に張り切って稽古場に居るらしく、部長が基礎稽古に稽古場へいくと２人で台本を読み始め集中しているとちょっと疲れてしまった主人公。
穣を見ると集中していて私もと台本を手に取ると学園を舞台にしたものらしくこれはと聞くとどれと身を乗り出してきて、内容はミステリー物で森の檻に閉じ込められて雨が降ってきて屋上の時みたいと話してると近い顔に頬に触れらたことを思い出して急に意識してしまう主人公。
穣も悪いと顔を離すが赤くて台本に集中できなくて伸びをしながら小物などを見ていると台本らしきものを見つける。
台本は「戦国波乱☆恋の関が原」というもので穣は何か知っているようだがちょうどドアがノックされ恵人が入ってきて、誰か来たのかと稽古場から部長達が顔を出すと主人公の見つけた台本に気付き、以前大会で公演された物で映像しか残っていなかった為再演を諦めていたと言う部長。
台本が決まりコピー室で作業をしていると穣が髪についた埃を取ってくれるがなんとなく近い距離に沈黙してしまって、話しかけても素っ気無くてすぐに終わってしまうが頑張ろうと言うと目を見てそうだなと言ってくれる。
希太が手伝う為に待っていたが痺れを切らして呼びに来ると主人公と一緒にコピーした分を運び、途中穣の野球の話しになると中学の時に大変だった時期があったと言われる。
知らないなら聞き流しといていう希太、そう言うところがあることだけ頭の墨に置いといてと。
部室に戻るとコピーした分を製本すると役決めに移り今後の予定を話し合い終わる頃にはずいぶん遅い時間になっていた。

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