PERSONA MOON

　葵の攻略１６日目まで終了です♪
選択肢を迷ったり女問題にイライラしましたが無事スパハピを迎えられました
しかし･･･静香の意地の悪い顔に何度携帯を握り潰しそうになったことか･･･
１５日目まで引っ張ってくれてもう途中で放棄してやろうかと思っちゃいましたｗｗ
さて、新年は岬と祐のどっちから攻略始めようかなあ～

ちなみに１月１０日から航平と葵のエピローグをはじめられるようです、お楽しみに～

ON AIR.１３∥負けていない・抱きしめ返す（スチル）

ON AIR.１４∥お断りします

ON AIR.１５∥何してるの？・葵に対してだけ・してほしくない

ON AIR.１６∥選択肢なし（スチル）

　岬の担当になってはんぺんと紹介される事に抗議する主人公。
ワールドの纏め撮りに行くと例のディレクターがやっぱり週刊誌のマネージャーってという話しをし出すと岬が誤魔化すように声を上げ、庇ってくれてありがとうと言うと葵がごちゃごちゃ言われるのが嫌なだけと言う岬に前も葵のために泣いてたし好きなんだねと言うとメンバーなんだし当たり前だろうと。
リクエストで葵のソロではじまる曲が流れて泣きそうになってると勢いよくトイレと言って出て行き思わず涙が引っ込んでしまう主人公。
収録が終わりレッスン室に岬の荷物を運ぶと葵と静香が言い争っていて思わず隠れると、もう２人で会わないと言う葵に今度こそ一緒にいたいという静香。
ちょうど岬が来て２人が出て行くと隠れていた主人公を見つけてつぶれたはんぺんみたいな顔してると言われ、葵が好きなのかと聞かれてそうだよと言うと最初にあれだけ手出すなって言っただろうと言われるがどんなに好きになっても葵は静香の事が好きだし静香もという主人公。
ぐずぐずと話す主人公に葵に確認したのかとか静香に負ける程度の気持ちなのかと言う岬、自分の気持ちは負けてないけど葵が好きになってくれなきゃ意味がないとまたぐずぐずし出す。
時間とかは関係ない大事なのはハートだし気持ちもぶつけてないのにうじうじ悩むなと励ましてくれるて、洋平さんには困るって言われたし言わない方がいいと思うと言うと女優とかと噂になるより一般人の子と普通の恋愛してる方がアイドルとしては印象がいいと言ってくれる。
車で３人を待ちながら気持ちを伝えるとは決めたけど中々会えない葵にどうやって伝えればいいのかと悩んでると理事長から電話次の仕事が終わったら直帰でいいと、運転手さんはどこかに行ってしまい岬はジュースを買いに行ったまま戻ってこないしと思ってると葵が車に乗ってくる。
岬とうまくやってるとか楽しいとか聞いてくる葵にまあそれなりにと答えるといきなり抱きしめられて戸惑う主人公、しばらく抱き合った後自分の知らない所で岬と仲良くしてるのがイヤで岬にとられたみたみたいでという葵に自分も知らないところで何してるか気になると。
ちゃんと気持ちを伝えようとするとタイミングよく洋平さんが現れ空気を察して慌ててジュースを買いに行くが、気抜けちゃったと笑う葵にいつかちゃんと伝えるから聞いてねと言って慌てて車を降りる主人公だった。

　コンサートツアーのリハーサルが始まり東京ドーム・札幌・名古屋・大阪・福岡で行われる。
初日が誕生日だと言うと何かお祝いしてやると岬は言ってくれるがマスコミ関係者が多く入るらしくそのあとは打ち上げがあるはずだから無理だという洋平さん、歌のレッスンが長引いて遅れてきた葵と顔が合わせずらい主人公。
手が触れただけでプリントを落としてしまいベタだと突っ込まれなにかあったと聞かれうるさいという葵、電話がかかってきて相手にオレという葵に相手はもしかしてと思っていると少し出てくると言って。
岬に気になるから後をつけて探ってこいと言われ適当に探した振りで戻ろうと思ってると葵と静香を見つけてしまい、バレエのコンサートに誘う静香にコンサート前で忙しいしこうして会う時間も無理して作ってるくらいだからと言う葵に主人公の胸が痛む。
戻るからと言う葵に自分も戻ろうとすると静香に見付かってしまい盗み聞きなんて品のない事をするのねと言われてしまう。
言っておきたい事があると葵をバレエの世界に戻すつもりだからと言う静香、ふさわしい場所はくだらないバラエティー番組や芸術を理解できない人たちが集まるようなコンサート会場じゃないと。
くだらなくないと言う主人公に若い時は目の前のものしか見えてなくて私も葵よりバレエを選んだけど今ならどっちも手に入れられると言い、モノみたいに言わないで下さいと言い返すと私達は愛し合ってるんだから邪魔しないでと言われて。
葵が好きなら葵のためになる事を考えてといわれアイドルとして頑張ってる葵が好きだと言う主人公、どちらを選ぶかは葵が決めることだと言ってその場を離れる。
挫折を乗り越えて頑張ってるアイドルの葵をバカにされて悔しいと思う主人公、レッスン室に戻ると静香が来てから葵は変だという岬にさっきの会話を思い出して思わず感情をぶつけてしまい静香の悪口を言わないでと言って葵が出て行ってしまう。
嫌われたと泣き出す主人公の頭を洋平さんは撫で続け岬はバク転の練習を目の前で何回も見せていた。
撮影が長引きお腹空いたから何か食べ物と岬に言われて車に取りにいくと葵と鉢合わせてしまい、ちょうどスクリーンで静香の話していたバレエコンサートが流れていて静かに涙を流し見ないでと言う葵にバレエが好きなんだと痛感する主人公だった。

　葵はバレエダンサーに戻りたいのかなとかジパングはどうなっちゃうんだろうと考えてると理事長から電話で明日の岬のスケジュールがダブルブッキングしていると連絡が入る。
理事長からこういうことがあると困ると怒られていると葵がスケジュール調整をしている時にちょっかいを出した自分のせいだと嘘を言い、理事長は岬とテレビ局に謝罪へ行き主人公はお礼を言う為に葵を探しに行くとレッスン室で静香が葵の首に腕を回して頬にキスしているところを見てしまう。
何してるのと聞くと口篭る葵、葵を借りちゃってごめんなさいと静香が出て行こうとしてお邪魔しましたと走って立ち去る主人公、流れる汗も気にせずに泣いていると新太郎にぶさいくな顔してどうしたと声を掛けられる。
ぶさいくですみませんと言って逃げようとすると腕を掴まれて葵とケンカしたときの事をずっと謝ろうと思っていたらしく、体張ってまで止めようとするなんて葵に対してだけと聞かれてそうだと答える主人公。
葵が好きだってことかと聞かれて答えられずにいるといきなり抱きしめられどうせ葵に泣かされたんだろうと、俺だったらそんな事しないと言われると葵が現れ気になって追いかけてきてバカみたいと言って立ち去る。
引き止める新太郎を振り切って追いかけようとすると今度は静香が現れイギリスに連れて行くつもりだと言われる。
それから葵はぼーっとしたり振り付けを間違えることが多くイギリス留学のことを迷ってるんだろうなと思う主人公、が岬は原因が主人公にあると言っていい事を思いついたと。
次の仕事へ移動する間岬は笑顔が不気味なくらい上機嫌で荷物はいいから先に車に行けと言われる。
車に行くとなぜか葵が乗っていてどうやら岬に呼ばれたしくそれなら先に言っておいてよねと思う主人公、気まずい空気の中二人同時に話しかけ葵に新太郎との仲を聞かれ突然抱きしめられたと言うか不可抗力だしなんでもないと必死に誤解を解こうとして何で今更と心の中で思う。
良かったと呟く葵に良かったと首を傾げる主人公、主人公の話しはと聞かれてイギリス留学するのかなと思ってと言うと静香と何か話したと聞かれる。
留学の話しは関係ないと言われて葵が留学すれば大変な事になるのはわかるし代理で高校生だけどジパングのマネージャーだからという主人公、留学して欲しいと聞かれて葵が望むならと言うと主人公の気持ちはと。
行ってほしくないし葵が遠くに行くのはいやだと正直な気持ちを話す主人公、それにマネージャーだからというと大丈夫だよ洋平さんも岬も居るしと言い出して。
気持ちが伝わらないならもういいと言って泣きながら車を飛び出そうとすると意地悪しただけだから待ってと抱きしめられちゃんとわかってるからと、主人公を見てるとドキドキしたりムカついたりいじめたくなったり優しくしてあげたかったり甘えたくなったりすると。
調子が狂ったのは静香のせいだと思っていたのがマネージャーを外されてからもっと変になってという葵、最初は適当に甘えて上手くやってけばいいと思っていたのが今は適当に甘えるのも他の人と楽しそうにしてるのもイヤだと。
僕以外の人のために泣くのもイヤだという葵にあんなに泣いたりできるのは葵だからというと抱きしめる腕に力がこもって、キスしていいと言われてもうすぐみんな来るしというと大丈夫だよと言い誰か見てるかもというとスモークガラスだから大丈夫と言う。
その顔はずるいよと躊躇っているといつまで待たせるの僕のこと嫌いと言い出してドキドキしながら目を閉じるとドアが開き洋平さんが現れしばらくの沈黙のあと慌てて出て行った。
急に恥ずかしくなって二人を呼んでくると外に出ようとするとダメと引っ張られて一瞬だけ唇が重なる。

　ツアー初日のステージ裏は大騒ぎで、スタッフパスをもらえるのも残り２日になった。
静香も差し入れを持って楽屋に来ると話しがあるといって葵を連れて行こうとするが、イギリスには行かないと断わると主人公を引き寄せて離れるのがイヤだと言ってくれる。
遠距離恋愛なんて出来ないしという葵にそんな子供っぽいことを言う子じゃなかったでしょと呆然とする静香、もともと甘ったれで子供っぽくて女の子に騒がれるのが好きで好きなこと一緒にいられるだけで幸せそういう人間だよと。
それでも信じないと言う静かに信じなくてもバレエはもうやらないアイドルグループジパングの庭山葵だときっぱりと言い切る。
岬がまた感動の号泣をしている間に静香は楽屋を出て行ってしまい本当にいいのと聞くと岬は感動してるし契約更新したばかりだと、コンサート頑張るからお願いを聞いてと言われて一つだけならというとあとで２人で抜け出そうと言われ確信犯だと思う主人公。
客席の熱気が舞台裏まで伝わってきて主人公もインカムをつけて待機する。
理事長の横で曲の繋ぎがいまいちとかたち位置が間違ってるとかメモをしていると理事長が舞台監督をしていたことを知る。
最初の頃は本当にお金がなくてコンビニ弁当だったことや衣装は着まわしだったことを話す理事長、短い間だったけどマネージャーが楽しかったと話していると出番だと呼ばれてきょとんとしてると何かサプライズを考えてるらしいといわれ。
ステージにと言われてなんでと思ってると出ますと言って押され、スポットライトを浴びてると客席がざわついてなんだか怖いと思う主人公。
３人が歌ってくれたのはハッピーバースデー、終わると大きな花束を渡され、サプライズがあったものの特に問題もなく初日は幕を閉じた。
いつも打ち上げがあるわけではないけど今日は理事長が気合を入れてるらしく、関係者控室の辺りにいるらしい葵を呼びにいく主人公。
見つけるとちょうど歌手のｍｉｍｉと話しているところを見かけて他にもお姉さま方がいるんだよねと思う主人公、腰に腕を回して誘うのを見てしまいやだなと思ってるとその腕をパッと払ってそういうのはもうやめたからと言う葵。
見ていたのはばればれでカエルみたいな顔してどうしたのと言われるが嬉しいと思う。
打ち上げが終わり葵に連れてこられたのはホテル、シャワーを浴びて上半身裸で出てきた葵に緊張の為奇妙な奇声を上げてしまい、固まってると夜景がキレイだよと呼ばれるが寄るに寄れずにいると抱き寄せられて膝の上に乗せられた。
文字通り宝石箱をひっくり返したような夜景に興奮しているとこれが僕からの誕生日プレゼントだよと、部屋は事務所で借りてるものらしくはじめて泊まった時にこの夜景に感動して絶対にいつか好きな子を連れてこようと思っていたらしく。
じゃあ帰ろうと言われて思わずえっと言うと他の事期待してたといわれて真っ赤になる主人公、すぐにからかうんだからと文句を言うと楽しそうに笑う顔が子犬みたいでたまらなく愛しく口元が緩んでしまう主人公だった。

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