PERSONA MOON

　棗先輩の攻略６日目まで終了です♪
結構きつい事言われますがなんだか最初の頃より素直（？）な感じになってきて、断わるけど主人公にお願いされると仕方ないなってやってくれちゃってる内容でしたｗｗ
ヴァンパイアとか芸能学園に比べると内容が半端なく多いので気持ちがこっちに傾きっぱなしなのばればれですよね（＾＾；

　数日前に待ちに待ったアサシンクリードⅡが届いて夢中でやってたら２日ばかりブログさぼって今回大量アップになってしまいました…
プレイはしてたしメモも取ってたんですけどねｗｗ

　アサシンクリードⅡ最高です！！！！
映像は美麗だし自由度高いし爽快感もあるし内容も深くて濃くてやりがいがあって…お薦めです！！！？

４日目∥意見を言う・先輩に任せる

５日目∥棗に賛成する・黙っている

６日目∥好きな曲のジャンルは？・スピーカーから離れて

　いつものように美術準備室へ行くと他のメンバーはすでに集まってなにやら難しい顔をしていて、穣に訳を聞くと文化部に学園祭の参加要請をしたが同意してくれる部がほとんどいないということだった。
体育会の部活は屋台などで参加する予定だが文化部の出し物が何もないと盛り上がらず来年どころか今年も中止にされかねないという事でもう一度お願いしに行こうかという話しになる。
が、ちょうどそこへ一人の男子生徒が飛び込んできてＧフェスに助けてほしいと土下座をはじめ、聞けば将棋部の部長だが部員が足りず廃部の危機とか。
将棋部は毎年学園祭でトーナメント開催し盛り上げている部で、今度の将棋大会で好成績を残せば部の存続が認められるかもしれないから一人大会に出てほしいというもので。
そこへ京一と葉月が現れこんなところに頼みに来るなんてバカだねと嫌味を言い始めると恵人が、大会で優勝したら廃部を撤回しろと言い出しそれに対して負けたらＧフェスを解散しろという京一。
当然こんな無謀で一方的な賭けは受けないだろうと思っていたメンバーは受けるという恵人の一言に慌て、いいよなと聞かれた棗も反対するだろうと思いきやこちらも受けようと言い出し早速誰が一番強いかを決める事に。
おじいちゃんとよく打ってるから将棋にはうるさいよと希太が名乗りを上げ相手に棗を指名するとあっさりぼろ負け、自信がなかったらあんな賭けは受けないと言う棗に納得する主人公だった。
解散した後も一人将棋を打つ棗を置いて帰るのが出来なかった主人公はジュースを差し入れて近くで見ていると見ててわかってると聞かれ正直にわからないと、前に座ってと言われて素直に椅子に座ると駒の動かし方を教えてくれて違うところに駒を置くと手をとって正しいところへ導いて、ドキドキする主人公だったが棗は気にしている様子もなく。
結局下校時間まで教えてもらってしまい練習の邪魔してすみませんと言うと邪魔ならとっくに追い出してるジュースのお礼と言ってさっさと帰ってしまう。
家に帰っても結局役に立っていない事に凹んでいると棗から電話で会場が変更になったから当日は自分と一緒に行けば良いと言う、ふと希太には気が散るから来るなと行っていた事を思い出して行っていいんですかと聞くと溜息の後に君は特別だからと。
え、と思っていると同じ仕事をしてるんだし一人くらい試合に出ない人がいたほうがいいでしょと言われてしょんぼりする主人公、当日は各自お弁当持参だから忘れないようにと言われてこれだと思いさっそく母親に相談に行った。
大会当日、電車の中でお弁当をちゃんと持ってきたかと言われて棗先輩にとおはぎの入ったお弁当箱を差し出し、甘いものは疲れた頭にいいしおはぎは消化もいいからと母親に教えてもらったと、何も言わなかったけど受け取ってもらえて嬉しいと思う主人公だった。
会場になる大学へつくと中から棗が首を傾げながら出てきて大会なんてやっていないと、ちょうど部長から電話がかかってきて会場は変更になっていないしそんな電話はかけていないと言われ生徒会に嵌められたことに気付き開始まで２０分地下鉄では間に合わないと考え込み。
主人公はここにいても埒があかないので走りましょうと言うと驚きすぐに確かに走った方が速いと主人公の腕を掴み走るよと、必死で足を前に出して走る主人公どれくらい走ったのか会場に着いたのは１分前で。
入り口で待っていた部長にもう始まるから入ってと言われて疲れてるのにと心配する主人公に負けないから見ててと言う棗、言葉通り準決勝まで順調に勝ち進んだ。
お昼になりお弁当を広げると主人公もおはぎなのかと聞いてはいと言うとふーんと黙々と食べ始める棗、何気なくお揃いですねと言うと棗が急にむせてしまい慌てて飲み物を差し出すと飲み干して大丈夫と空のお弁当箱を返す。
決勝戦はあと棗が勝てば優勝と局面で会場が注目する中、王手の声に相手が参りましたと言ったとたんに湧き上がる場内、その中で観客席にいる主人公を棗が見た気がした。
帰り道ふいに辺りを見回してカフェに入ろうという棗に驚きながら付いていくと何飲むの早く決めてと言われ先輩と同じものでと、同じものと呟いて真剣に考え込んでしまった棗にどうしたのか聞くと今君にとって適当なものは何か考えてると言われかわいいとついつい笑ってしまい何がおかしいのと少し不服そうに言われてしまった。
結局疲れた時には甘いものとキャラメルマキアートを二つ買って席につくとじっと見てしまい、なんで僕がカフェに入ったのか聞きたいんでしょ顔に書いてあると言われて思わず顔に触れてしまう。
僕だって息抜きぐらいしたときはあると言う棗に緊張していたのかと聞くと負けられないしかなりプレッシャーは感じていたと、そんな素振りは見せなかったのにと思う主人公。
今までだったら途中で諦めてた大会に間に合わないから走らなかったし走っても途中で諦めてた、でも主人公がいたから諦めずに最後まで頑張れたと言われた。
次の日、大会の結果と会場変更の妨害を受けた事を幸人に話すと溜息をつきながら妨害は京一が勝手にやったことで自分は関知しないことだと、ただ優勝するほど部を潰すのは損害だと将棋部の廃部は延期にすると言われ生徒会室を後にする二人。
Ｇフェスの部室では希太が棗が将棋部を救った事で文化部が学園祭に参加すると次々言ってきてるとさすが棗先輩と言うが特に興味ないような感じで予算案の書類を見る棗、テンション低いと言う希太にそんなことないと思うと言うとなんか通じ合っちゃってる感じで仲間はずれっぽいと言われてしまう。
でも大会で話しを聞いてから何となく棗の考えてる事がわかるようになってきた気がして嬉しい主人公、まさか棗と競い合う日が来るとは思っていなかった。

　テスト前の小テストで数学の点数が悪く凹む主人公、美影と一緒に勉強する事になり円城寺家へ。
途中テレビを見ながら休憩していると恵人が棗を連れて美影の部屋に来て阻止しようとする美影を無視して、テレビ見てるならいいだろうと入り込みチャンネルを飼えていると高校生クイズ参加者募集のＣＭに食いつく恵人。
これだと騒ぐ恵人の言いたいことがさっぱりわからない主人公と美影だったが棗が、これに出て賞金を学園祭の経費にするつもりと聞くとそうだと。
賞金を当てにするなんて非現実的だと反対する三人の言葉に耳も貸さず棗に出ろというがきっぱり否定され、委員長命令だと主人公に出場しろと言い出しペアは自由に選ばせてやると言われて思わず棗を見るとにやりと笑う恵人。
棗はテストで数学の点が自分より良ければ出るという交換条件を主人公に出し、恵人には当然受けるよなと言われて頷くしかなく。
次の日から朝も昼も晩も暇さえあれば数学の勉強をする主人公、晴彦や美影に教えてもらい穣や希太に励まされるがやっぱり一番数学に強いのは棗で。
それでも棗や他人に頼らず頑張ろうと図書室で教科書に向き合っているといつの間にかうとうとしてしまい、ふと人の気配に薄っすら目を開けると棗が教科書を捲りながら要領が悪いと言っていた。
そのまま寝たふりをして棗がいなくなるのを待って起きるといつも棗が使っている付箋が教科書に貼られていてここを勉強すればいいのかなと思う主人公。
次の日もＧフェス会議の後で黙々と勉強をしていると棗にそこまでしてクイズに出たいのかと聞かれそれは恵人に言われたからと答えるとそれなら適当にやってダメでしたって言えば済む事でしょと、でも将棋で頑張った先輩みたいに自分も学園祭の為に何かしたいからと主人公、他から見れば棗先輩と競い合うなんて無謀で無駄に見えるかもしれないけど応援してくれる人もいるし中途半端にしたくないと言うと好きにすればと。
応援してくれてるって思っていいのかなと考えていると正面の椅子に座って数学の勉強を始める棗、先輩も勉強ですかと聞くと今の話し聞いたからって手加減はしないと言いながら主人公の勉強も見てくれて。
テストの日、棗に教えてもらったところが出ていつもみたいに難しいと感じなかった主人公、後で美影と答えあわせをすると全問正解で手ごたえを感じ、テストが返ってくると１００点満点。
急いで美術準備室へ行くとみんな難しい顔をしていて１００点の答案を見せると棗も１００点、同点の時はどうするか決めていなかったと言う恵人に大差で勝つつもりだったし１年の平均は低かったみたいだから自分の負けでいいと高校生クイズに出る事になった。
出るからには優勝するつもりだしそのための準備のある、賞金が取れなかった時のために予算案も二つ考えないといけないから忙しくなるよと言う棗に元気よく返事をする主人公だった。

　夏休み前に教職員に向けて学園祭のプレゼンをすることになり主人公はグラフなどの資料を纏めて棗に確認をお願いする。
計算ミスとかないかなと不安に思っていると良く出来てると言われて喜ぶ主人公、他のメンバーも終わったらしく今日は解散と言う事になり主人公も一人帰り支度をして校門に行くと難しい顔をして恵人と棗が話しているのが見えた。
声をかけるとちょうどいいところにと予算についてのプレゼンは二人がしろという話しで、発表は自分が得意だから任せろって言ってたのにと思う主人公だったが棗はわかったと。
これから打合せしようと言う事でカフェに入り発表は自分がするという棗に人前で話すのは苦手と言うと得意なわけじゃないと、苦手なんですかと驚いていると気付かずに難しい言葉を使ってしまうからわかりづらいと前に言われたからと。
とりあえず棗が原稿を書いて主人公が難しい言葉をわかりやすい言葉に直していき出来上がった頃に、主人公でもわかるように話せばいいんだなコツが掴めた気がすると言われなんだかバカにされてるような気がすると思う主人公だった。
打ち合わせも終わって店を出るときにカラオケの割引券をもらった主人公、期限は今日までで思い切って棗を誘うと行かないと予想通りの返事だったがじゃあプレゼンの練習をしましょうという事で一緒に行く事になる。
部屋に入って歌わないのと聞かれ練習はと聞くが歌えばと言われて流行の曲を歌う主人公、棗にも勧めると流行の曲とかわからないからと言われて好きなジャンルを聞くと洋楽。
聞いてみたいと言うと一曲だけと言う事でマイクをオンにするキーンという音に慌ててスイッチを切る棗、スピーカーから離れるといいですよと自分の横を空けるとそこに座り直して歌い始める。
棗の歌は思ってる以上に上手くて歌うときに声が変わる人っているけど先輩もそうなんだと見惚れてるといつの間にか終わっていて、上手です歌手みたいですと言うとそれは明らかに言いすぎでしょと。
それでも上手ですもっと聞きたいと言うと一曲だけって言ったはずと、それでも聞きたいと言うと知らない曲聴いてもつまらないだけじゃないのと言われてそんな事ないというと主人公も歌うならと交互に歌う事になり思ったほど悪くないのは主人公とだからかなと言われた時にちょうどインターホンが鳴り帰る事に。
さっきのは聞き間違いかなと思う主人公楽しかったからこんどはＧフェスのメンバーで行きたいと言うとそれは嫌だと、恵人や希太にはテンションが低いと言われるらしく一緒に行っても楽しくないでし事実だからという棗に私は楽しいのにと呟くとそれでいいと、主人公がそう思ってるだけでいいと言って置いていくよと足早に歩き出す棗。
プレゼン当日職員室にはマイクやホワイトボードが用意されて恵人が学園祭の企画などを説明していく、主人公と棗の番になってプリントを配っていると棗がマイクのスイッチを入れた瞬間キーンと、慌てて切りまた入れるとキーンと鳴ってしまいカラオケの話し忘れちゃったのかなと側へ寄ってスピーカーの事をそれとなく話すと伝わったらしく以降は順調にプレゼンも進んで、すぐに会議になるからととりあえず美術準備室へ戻される。
手応えを感じたらしく恵人は機嫌よく今日は解散と、帰り道棗と一緒になって恵人と棗のおかげでプレゼン大成功でしたねと言うと主人公のお陰でしょと。
そんなことはないと言うスピーカーの事を教えてくれてカラオケでの予備知識も合ったからすぐに対応できたと、わざと言わせてるの好意は素直に受け取るものでしょと言われて落ち込む主人公。
思い出したように意地悪な顔でそれに浮かれすぎ、高校生クイズの特訓もするって言ったでしょと言われた。

[0回]