PERSONA MOON

　棗先輩の攻略３日目まで終了です♪
辻先輩とは違う意味で反応が判り難いですｗｗ

　最初の先輩めちゃくちゃ反応冷たくて怖かったです（＾＾；
３日目にしてなんとか近付いてきたというかなんというか。
主人公の事どう思ってるのかさっぱりわかりません…
でも今回二日続けてスチル出たのでちょっとびっくりでしたがスチルの棗先輩が格好良かったです。
別に恵人先輩や辻先輩のスチルが格好悪いとかじゃないんですがｗ

プロローグ∥クールで冷静な棗

１日目∥話しかけない・黙っている

２日目∥聞いてみない・幸人先輩と話していたこと（スチル）

３日目∥断わる理由はない・先輩をライバル視してる？（スチル）

　抜けてそうだからと押し付けるように恵人から棗と会計を担当するように言われ、見るからに不服そうな様子の棗とやっていけるのか心配になる主人公。
昼休みに作業するから来るようにと言われて図書室に行こうとすると美影に呼び止められ、昨日の事を掻い摘んで説明しているとすでに約束の時間が過ぎていて慌てて図書室へ。
すでに棗が作業を進めていて謝っても事務的な会話しかせず黙々と割り当てられた過去五年間の予算の計算をしているとチャイムが鳴ってしまい、棗はさっさと放課後もやるからと言い残して教室に戻ってしまい結局作業も終わらず昼食も食べ損ねてしまった主人公だった。
放課後も黙々と計算をしてとりあえず終わらせると終わった分を寄越せといわれてなぜか聞くとあってるか確かめるのは当然だろうと、０と６を見間違えて計算していた主人公計算は全て間違っていて申しわけなくて黙っていると諦めたように自分がやるから今やってる分を終わらせるように言われる。
最終下校時間に図書室を追い出されるように帰ろうとすると不意に棗がへなへなのヤキソバパンを差し出してどうせ昼も食べてないんだろうと、戸惑っているといらないならいいと引っ込めようとして慌てて受け取るが眼鏡を奥から無表情に見つめられると言葉を詰まらせてしまう主人公、うまくお礼が言えずに棗は帰ってしまい。
次の日、眞壁先生に用事を頼まれて２年生の教室へ行くと棗から呼び止められまた過去の予算ノートが出てきたからと図書室で作業する事になり思い切ってヤキソバパンのお礼を言うと少し照れたような顔になった気がするが、ちょうど終わった頃恵人がきてついてこいと言われわけがわからないまま校長室に、中には校長と教頭と三人の男子学生がいてそのうちの一人に見覚えがありあの人たちが生徒会の人なんだと思う主人公。
予算の事などで学園祭の事を話している二人を見ていると幸人が学園祭などくだらないと主人公に同意を求めてきて、勉強は確かに大切だけどそれだけじゃなんだか淋しいなと思うがじっと見られるとやっぱりうまく気持ちを話すことが出来なくて口篭ってしまう。
が、棗が続く言葉を代わりに言ってくれて結局生徒会からの援助は一切無しでＧフェスの存続が認められることになりさっそく放課後いつもの教室に集合と言って恵人は教室に戻っていき、戻ろうとする棗を呼び止めてお礼を言うとお礼を言われるような事はしていないとびっくりするが思っていたように冷たい人じゃないのかもしれないと思った主人公だった。

　いつもの教室で校長室で決まった事を説明すると予算ゼロに空気が凍るメンバー、会計として資金調達する案がないかといきなり話しを振られて困った主人公は棗を見るが目もあわせてくれず、何も答えられずに再びチラッと見ると今度は目が合いどのくらいかかるかもわからないから後で話し合うと。
会計の話しが終わってほっとしたのも束の間、今度は主人公はどうかと恵人が棗に聞いて希太と晴彦は二人の仲の進展を知りたがり、主人公は足を引っ張ってばかりで愛想をつかされるんじゃないかと緊張していたがもう少し様子を見てみないとわからないと言い、背中に氷山が見えるんじゃないかというほど冷たい棗になおも食い下がる希太と晴彦に「ほっといて」と言って出て行ってしまった。
放課後、図書室へ向かっていると二人の女の子と擦れ違いちょうど棗の話をしていて、あの目で睨まれてみたいと言っているのが聞こえ人気があるんだなあと思った主人公。
今日こそは棗より早く来るつもりが既に作業を始めていてやっぱり事務的に分担された分の仕事を与えられ、計算しながらなぜ足を引っ張ってばかりの自分の事を言わなかったのか気になったがそんな事を聞いてる暇は無いよねと目の前の作業に集中する事にした。
終わった計算を棗が確認すると「ただ上から計算していくだけなのになんで間違えるの？バカなの？」と、間違えた理由を聞かれるが答えられないでいると「全然成長しないね」と言われあとはやるから終わりと出て行ってしまい残されて凹む主人公。
今日はＧフェス会議がないから美影と帰ろうとすると穣がすまなそうにこれから会議と、美影を待たせていつもの教室へ向かう途中いつもと違って楽しそうに幸人と話す棗を見てしまい途切れ途切れに聞こえる話しの内容に生徒会に引き抜かれるんじゃないかと不安になる主人公。
予算の計算も終わっていない為会議をやっても無駄と言う事で解散になり教室へ戻ると美影とカフェに寄り、元気付けようとしてくれた美影に棗との事などを話すと急に会わせたい人がいるから家に寄ってってと。
はじめて行く美影の家に大きいねと零すと古いけどねとリビングに通されて父親の手伝いをしていると言う男性と挨拶、でも会わせたい人ではないらしくソファに座って待っているとドアを開けてといわれて廊下に続くドアを開けると棗がびっくりの主人公。
わけがあって棗も一緒に住んでいるらしくなぜか二人でオセロをするように言われ渋々はじめる棗、言い出したらきかないところは恵人にそっくりとか、適当にコマを置いていると四隅を取られないようにするとか基本的なルールもわかってないのかと、教えてもらいながらオセロで遊んでいると棗の５連勝で外はすっかり暗くなっていた。
そろそろ帰らないとという美影が今度は暗い道を女の子を一人で帰すのかと棗に言い駅まで送ってもらう事になったが何を話していいのかわからない主人公、それでも思い切って幸人と話していたことで自分に愛想をつかして生徒会にいっちゃうんじゃないかと勝手に誤解してたと話すとバカだと言われるが何でも素直に受け入れるところは悪くないとも。
別れ際に紙袋を渡されて中を見ると古い大きな電卓が入っていて、嬉しくてお礼を言うと自分が使っていたものだし計算ミスを減らしてもらいたいだけだと、それでも少しは近づけたかなと思った主人公だった。

　今日は各部が生徒会に活動報告をする為の会議で存続を認められたＧフェスも参加することになり、生徒会は幸人一人だったため大目に見てもらえるかと思ったが結局質問には全て検討中と答えるほか無くて他の部活からやる気があるのかと責められてしまう。
その事を棗に言うと仕方ないとだけで晴彦を迎えに行ってからＧフェス会議の教室へ向かおうと廊下を歩いていると向かいから京一と葉月が、京一は棗に対していつも以上に突っかかる言い方をするが棗は特に気にすることも無く聞き流しているようで。
去り際のあなた方も気をつけたほうが良いと言う言葉に不安を覚える主人公、棗に対してなんだか他の時よりも突っかかてる気がするし目が違うと言うとどんな目と聞かれて言葉に詰まっているとまあいいやとさっさと歩き出してしまう。
晴彦を迎えに行くと深刻な顔で眞壁先生と話していてさっき部員が足りない為美術部は廃部にすると生徒会から通告を受けたらしく京一のあなた方もの意味を知った。
その場は眞壁先生とわかれてＧフェス会議へ向かうと再び京一と葉月が現れ教室の使用許可の書類を提出していないから出て行くようにと、出すから書類を寄越せと恵人が言うと許可すわけが無いだろうと結局追い出される事になり廊下で固まっていても仕方ないという事で解散になった。
次の日も恵人から教室の事で連絡は無く近くのファミレスでやるのかなと考えながら心配する美影にあった事を話していると幸人にきつく言おうかと言ってくれるが話を聞いてくれるだけで充分と、そんな話しをしていると眞壁先生に話しがあるからと呼ばれて美術室へ行くと恵人と棗もいて、眞壁先生の話しはＧフェスのメンバーが美術部に入ってくれたら部室を提供するというもので断わる理由はないとすぐに書類を生徒会に提出しに行く。
生徒会室には幸人・京一・葉月が揃っていて美術部への入部と部室の使用許可、そして眞壁先生がＧフェスの顧問になった事の話しをすると京一は例の如く棗に食って掛かるが幸人は規則に沿ってるならとあっさり受け入れて、恵人が他のメンバーを呼び行く間主人公は棗と先に美術室へ向かう事になった。
美術室に先生はいなくて皆が来るまで待とうというと奥の準備室が空いていて覗くと石膏などが散乱していて、ここを掃除しろって言う事か話しが上手すぎると思ったと言う棗。
さっきの京一の態度が気になってしまい棗に聞くと何でだと思うと質問で質問で返されてしまいライバル視してるとかと言うと面白そうな顔をする、が棗はライバルとも思ってないらしく京一に負ける事も負ける気もしないと言いなぜか聞くと理系クラスで一番以外取ったことは無いからと。
Ｇフェスを認めさせに校長室へ行ったとき君のような優秀な生徒がと言われていた事を思い出し本当に優秀なんだと思う主人公、棗はそれ以上この話しはしたくないというようにほっといてと横を向いてしまう。
しばらくして今度は棗のほうから最近計算間違えが減ったねと話しかけられて棗に貰った計算機のお陰というと計算機でも自分のお陰でもなく主人公が成長してるからでしょと、足を引っ張ってないかと聞くとちょっと笑いながらそれは欲張りすぎと、突然の地震で石膏が棚から落ちるのを止めようと慌てて主人公が駆け寄るが間に合わず落ちてくる石膏に足が竦んで動けないでいると棗が庇うように抱き寄せていてガツンという音が聞こえた。
こんな時にここに近付くなんて死にたいのと言う棗の声は怒っているようでしばらくそうしていると揺れもおさまり、それでも腕の力が緩む事は無くもう大丈夫と言うとどこがと。
揺れもおさまってるのにと思っていると主人公は本当にぼけっとしていて危機感がないと、どさくさに紛れて男に抱きしめられてるのにそのままでいるのが証拠と耳元で言われて急に意識し始めてしまい慌てて腕から抜け出す主人公、あとから来たメンバーに顔が赤いと突っ込まれた。
全員で準備室の掃除をどうにか終わらせると会議が出来るくらいに綺麗になり、棗を見上げるとここが部室とはにかんだように零して主人公にも笑みを見せていた。

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