PERSONA MOON

　円城寺恵人攻略も無事６日目まで終わりました。
円城寺家の父は考古学の教授さんで、自由人なところとか恵人は似ているそうです。
幸人はそこが嫌いなんだとか・・・

　なんとなくですが主人公にも慣れてきたような気がします。
と言う事でハピエン目指して頑張ります！？

４日目∥無理は承知でやるしかない・お言葉に甘える

５日目∥話しかける・シャボン玉の容器（スチル）

６日目∥夢があってワクワクできるもの・恵人先輩と一緒なら・・・


　部室も顧問も無事に決まり本格的に学園祭開催に向け会議を始めるＧフェス。
しかし援助の一切ない状態でやれるのかと言う不安を口にする主人公、恵人はそれなら勉強もイベントも大事だと言う事をプレゼンして教師を味方につけようという。
はじめは渋っていたメンバーもやれるだけやろうと言うことで毎日話しを詰めながら準備をする。
ある日突然の暴風雨に傘を持ってないを主人公を送るよう恵人はなぜか棗に言うが、途中の突風で傘がひっくり返り結局２人ともびしょ濡れに。
仕方なく雨が収まるまで家に寄ってといわれ付いていくとそこは円城寺家。
棗は円城寺家に居候しているらしく、他にも恵人の父親の研究を手伝って居候している源に会う。
親友の美影も留守らしくとりあえず棗の服を借りて着替えリビングへ行くと幸人と棗が話していて、自分の部屋で待つように言われ棗の部屋へ。
多少乾いた制服を持って棗が現れ話していると恵人が部屋に入ってきて、２人の顔を見るなりそう言う関係だったのかと激しく誤解し人の話に全く耳を貸さず。
次の日も勘違いだと話そうとするものの言い訳は聞きたくないとさっさと帰ってしまい。
見かねた美影は主人公を家に引っ張って行って恵人を叱りつけ、幸人に本当にこんな男でいいのかと言われ。
恵人に愛想をつかしたら自分のところに来いと、助手として使ってやると意味の分からない遣り取りに主人公の頭には？がいっぱいに。
あの日は自分と話していたから棗が部屋へ行くように言い、その後で乾かした制服を持って行っただけだと聞きようやく勘違いだった事を認めた。
が、勘違いした自分も悪いが勘違いさせるようなことをした主人公も悪いと、二度とするなと言われ主人公頷く。

　期末テストも無事に終わり準備万端でのぞんだプレゼン、いつになく緊張しているようだった恵人だったが思いのほか教師側の反応に少なからず手応えを感じていた。
が、主人公は偶然耳にした保健医の高野先生の『実行委員は学園祭の本当の楽しさを分かっていない』という言葉に引っかかりを感じ考えて込んでしまう。
そして終業式後に結果を聞きにいった恵人が部室へ戻ってくるとはっきりとはまだわからないから、休み明けにもう一度話し合うと言われたらしい。
結局その日はする事も無くＧフェスは解散、部室に残った恵人に正直に不安を打ち明けるとなぜか縁日に連れて行かれ。
最初は消極的だった主人公も段々祭りが楽しくなってはしゃいでいた。
出店を見ながら射的をしたり金魚すくいをしたりたこ焼きを食べたり、駅に近付くとふとデートみたいだと思ってしまい急に恥ずかしくなってしまう。
どうしたのかと聞かれデートみたいと言うと恵人も同じ事を考えていたらしく動揺しながら真っ赤になっていた。
別れ際、暗闇に消えていく恵人の背中を見送りながらもっと一緒にいてもっと色んな顔を見たり恵人の事を知りたいと思う主人公だった。

　夏休みに入り特にする事も無くてだらだらと過ごしていた主人公にＧフェス会議の連絡が恵人からくる。
次の日円城寺家へ行くと迎えてくれたのは源さんで、今までゆっくり見る事の出来なかったリビングで立派な壷が目に入り源さんになんだか凄い壷ですねと言うと嬉しそうに何千年も昔のもので恵人の父親が何年も掛けて複製させたものだとか薀蓄が始まり。
時間だと言って出て行った源さんと入れ替わりに入ってきた恵人に連れられて部屋へ行くと他のメンバーはすでに集まっていた。
本日の議題は学校全体を巻き込んでの目玉イベントを決める事だったが、意見は出るもののぱっとしたものが数時間後には煮詰まってしまい飲物を取りにリビングへ。
部屋へ戻ろうとすると希太が飛び込んできて危うく転びそうになりリビングの壷が粉々に。
呆然とする一同に恵人の父親が明日帰るという電話がきたり、考古学を専攻して何年かかっても造りなおすからお前も一緒に専攻しろと恵人に言われてたりするが結局レプリカという事がわかりとりあえず一件落着した。

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