PERSONA MOON

　攻略も３日目まで終わりました。
内容は面白い、確かに面白いんですが・・・この主人公が好きになれない；
勝手に思い込みで委員会脱退の書類にほいほいサインしちゃうわ、お約束のドジで天然タイプだわで、す・・・好きになれない。
とりあえず選択肢は恵人の好きそうなものを選んでは見てるけど自信ないです。
全体の印象としては今のところ生徒会長の円城寺幸人と学園祭実行委員長の円城寺恵人（この２人は双子で性格は正反対です）の兄弟喧嘩に巻き込まれているようないないような、そんな感じですｗ
しかし、会計の直江京一と書記の小宮葉月の妨害の仕方は・・・セコイ。
眞壁先生もなんだか色々とタイミングよくて、腹に一物抱えてそうで今から攻略が楽しみです。
プロローグの田中先生へ伝言を主人公に頼んだ事とか、Ｇフェスが会議してるの知ってて行かせた気がするのは私の考えすぎでしょうか（＾＾；

　ほんとに私情入り捲くりのメモで参考になりませんが、一応これまでの選択肢とあらすじ載せときます。

プロローグ∥一番偉そうな恵人

１日目∥承諾する・学園祭は必要

２日目∥メンバーにまとまりがない・そんなことない

３日目∥生徒会に講義する・恵人先輩に付けてもらう（スチル）


　プロローグは入学式、ストーリーの中心になる円城寺恵人・徳丸希太・川野棗・辻晴彦・森田穣、そして生徒会長の円城寺幸人を主人公が見かけるところから始まります。

　それから数日後、主人公は眞壁先生から教室が変更になったと田中先生への伝言を頼まれて理科準備室へ向かいます。
先生がいるものと思って中へ入るとそこには男子生徒が５人、見られたからにはこのまま帰せないと言われ。
来るはずのあと１人の代わりに頭数合わせにと主人公の意見は無視で学園祭実行委員会（通称：Ｇフェス）の一員にさせられました。

　委員長の円城寺恵人の助手と言う事で手伝う事になってしまった主人公は恵人の妹である親友の美影に相談、絶対に脱会させるから任せてといわれる。
が翌日、恵人からどうしても頭数が必要と言う事で代わりが見付かるまでならという約束で結局手伝う事に、そのまま校長室へ連れて行かれる。
規模を縮小して行うから問題はないという校長と生徒会に対して今まで通りの学園祭を行いたいという恵人。
緊迫した空気の中で突然意見を求められ学園祭は必要と答えると一同から意外そうな目で見られた。
結局Ｇフェスは存続するものの生徒会は一切援助しないという事で話は終わり、一気にやる気モードが高まったＧフェスメンバーだった。

　後日、早速集まって今後どうやって学園祭の準備を進めるか話し合うＧフェスだったがまとまりがなくバラバラ。
結局話し合いは進まず恵人と買出しに行く事に、でもホームセンター迷ったり木材に足を引っ掛けて転び商品をぶちまけたりと結局迷惑を掛けてしまい落ち込む主人公。
次の日元々入る予定だった１年生がＧフェスに顔を出すという話しに代わりの人が入るまでという約束で入った主人公は続けたい気持ちと迷惑になるなら辞めたほうがいいんじゃないかという気持ちで揺れ。
そこへ見透かしたように生徒会役員へ向かえるからＧフェスを辞めないかと言う誘いが。
悩む主人公を恵人は心配するが３日後、生徒会室へ行くと代わりのメンバーが入るから頭数が足りなくなる事はないと言われ、それが罠であると気付かずに脱会書にサインしてしまう。
異変を感じて話しを聞いていた恵人が無効だと講義するが会計の直江京一はサインは本人のものと取り合わず解散の危機。
が、幸人は不正な罠で潰す気はないと脱会書を破り捨て回避された。
迷惑ばかりかけて足手纏いなら辞めると言う主人公に恵人はもうＧフェスの一員なんだから俺の助手を勝手に辞めるのは許さないと。

　ひとまずＧフェスの一員として気持ちを新たにした主人公だったが、生徒会からの妨害（画策するのは会計の京一）は続く。
今度は部室の問題が。
許可なく空き教室を使う事が出来ず、申請しても生徒会は許可しないだろうという事で議題の一つになった。
美影と眞壁先生に相談したところ、部員が足りず廃部になる美術部に入れば部室を使わせるという申し出にＧフェスは入部。
会議を始めたところへまたしても京一と葉月が今日中に顧問を決めなければ解散と。
これにタイミングよく現れた眞壁先生が名乗りをあげた。

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