PERSONA MOON

　シルヴェールの攻略４日目まで終了です♪
何と言うか言うことが直球でいてこっちが赤面しそうなセリフがずらずらっと出てくるのでレポがしにくかったりしますｗｗ
直接攻略してもらわないと伝わらないと言うか･･･あははは･･･

１話∥教室・呼んでみる

２話∥私にはもったいない

３話∥ありがとう

４話∥一緒に泳いでみたい

　やっぱり教室でお弁当を食べようと思ってるとシルヴェールが愛しい人一緒にお昼を食べましょうと机をくっつけてくる。
どうしてくっつけるのか聞くと日本では親しい間柄の人たちはこうやって給食を食べると聞いたらしく、こんなに美しい女性と食事を共に出来る自分はカカオモノだと言う。
思わず突っ込みを入れた主人公だったが美しいと言われるのはなんだか恥ずかしいなと思いながらほかのクラスの子にも言ってたなと思い出し女性を口説くのが礼儀みたいな国柄なんだろうと思う。
当のシルヴェールは日本語は奥が深いが主人公は物知りだと感激しているようで、さすが僕の愛した人と突然抱きついてきたので思わず平手打ちをしてしまう。
でも気にする様子もなく主人公は恥ずかしがりやなのですねと言い、できれば突然抱きつくのはやめて欲しいと言うと親愛の情を表すために思い切り抱きしめるのが国では普通らしく。
急に真剣な顔になると『さん』は他人行儀だと聞いたからシルヴェールと呼んで欲しいと、主人公は心に決めた大切人だから奥ゆかしく恥ずかしがりやでも愛を込めてシルヴェールと呼んで欲しいと言われて戸惑う主人公。
男の子を呼び捨てにしたことがないというとヤマトナデシコなんですねと言い出し、しまいにはそれこそゼヒアナタの初めての人にして下さいとまで言い出したから迷った挙句呼んでみることにしたらまた感激したシルヴェールに抱きつかれて再び平手打ちをしてしまった主人公。
結局昼休みの間中シルヴェールに振り回されっぱなしでどこまで信じていいのか分からないままだった。

　今日も張り切って誰も歩いていない校舎までの道を歩いて登校する主人公。
朝の散歩みたいなものと考えているとバラの香りと共にシルヴェールが現れ、愛くるしいアナタの前では朝露に濡れるバラですら色あせてしまうと。
目の前に現れた大きなバラの花束に驚きながらシルヴェールに似合ってるなあと思っていると我に返って受け取れないし持って帰れないと焦ってるとちゃんと運ばせると言うシルヴェール。
そういう問題じゃと言う言葉も届かず教室にサプライズを用意してあると、クラスメートが遠巻きにして見ている中目の前にはテレビでしか見たことがないような豪華なアクセサリーが並べられていて状況が飲み込めない主人公に受け取っていただけますねと言うシルヴェール。
受け取れないし私にはもったいないというと顔を近づけてそうして悩める表情までもがこの胸を絶えず高鳴らせてうんぬんと主人公に対する賛辞を饒舌に並べ立てる。
ちょうど由実が来て助かったと思う主人公、こんな高価なの怖くて触れないよねという話しにいわくつきのものに対する怖いと勘違いしているようで。
高価なものを送られても困るよと言うと哀しそうな顔で困りますかと言われ逆に悪い事を言ったみたいな気分になってしまう。
わかりましたというシルヴェールにちゃんと話せば分かってもらえると思っていると今度からはちゃんとリサーチをしてからプレゼントしますと違う方向で理解されたらしい。
授業中もにこにこと主人公の事を見ていて話しかけてきたりはしないが居心地が悪くて理由を聞けば見とれていましたと言われた。
由実のイケメンメモによると日本が好きで華応に留学してきたらしく父親はモナコ在住で油田を持っていて王侯貴族の血も引いているらしく東城家とも昔から深い付き合いがあるようで。

　声を掛けられるとは思ってなかった主人公、シルヴェールにおはようございますと言われて驚いてると主人公が朝歩いてると聞いて自分もそうすることにしたと言う。
少し離れたところにいかにもな感じの黒服の人が立っているのを見て思わず身の安全とか大丈夫なのと聞いてしまうと体力には自信があると言われてそこが問題と思ってしまう。
考えすぎなのかなと思ってるといきなり抱き上げられてお姫様抱っこされてこのまま教室に行くことも出来るというシルヴェールに慌ててわかったから下ろしてと言うが大切なアナタを落としたりしませんから落ち着いてと。
手が直接足に触れててどうしていいかわからないと恥ずかしいから早くおろしてと言うと残念そうにこの世界中の誰より近くに感じていたかったのにと言い出して、シルヴェールと名前を呼ぶとはじらうアナタもかわいらしいけど恥をかかせるわけにはとやっと下ろしてくれた。
馬術部の練習を見ているとどの馬が気に入ったかと聞かれて黒いコがキレイだし顔に星マークがあるコもかわいいと言いながらシルヴェールには白馬が似合うんだろうなあ思っている横でシルヴェールはなるほどわかりましたと言っていた。
黒服の人がシルヴェールに耳打ちをしていてどうしたのと聞くと見てのお楽しみと言われて前にもこんな事が思っていると由実も一緒に廊下へ行くが、そこにいたのは馬で主人公が目を輝かせて見ていたからプレゼントしなくてはと思ったらしく。
由実におねだりなんてやるじゃないと言われて馬術部の練習を見ていたときの事を思い出す主人公、シルヴェールは楽しそうに昼食の後は馬と散歩をしようと。
主人公はキレイとかかわいいとか言ったけどそれが欲しいという意味になるとは思わなかったと言うとわかってると言われ、どの馬が欲しいか聞いても昨日のようにキョウシュクしてエンリョしてしまうだろうと思ったからどの馬が好きか聞いたらしい。
一応自分に気を使ってくれたんだろうなと思いずれてるとは思うが口から出たのはお礼の言葉で、いろいろと認識がずれてるところはちゃんと話せばいいかなと思う。

　土曜日の休みどうしようかなと思っていると祖母に友達が迎えに来ているといわれ由実かなと思って出るとシルヴェールだった。
出かけるのならお土産と遅くならちゃんと連絡してねと言う祖母にお任せ下さいとシルヴェールが答えて出かけることになった主人公、連れてこられたのは購入したばかりのレジャー用の島でびっくりしているとイルカも見られると聞いてさらにびっくりする。
乗馬をしたときも楽しそうだったから動物がお好きなのではと思ってと、船でさっそく見に行くことになるがその船もテレビでセレブが乗っているようなもので無邪気で子供みたいだから忘れちゃうけど王族なんだよねと思い出す。
近くでイルカが気持ち良さそうに泳いでいるのが見えて一緒に泳いでみたいなというと次はダイビングの用意をしてきましょうと言ってくれる。
楽しかった連れてきてくれてありがとうと言うと主人公の笑顔が見たくて買ったのだと言われてえっと思っていると島の名前と名義を主人公のものにしようと言い出して、聞いてないよと言うと気に入ったと言ったし先日の馬も飼えますからちょうどいいと言われてスケールが違いすぎると気後れする主人公。
どうしてそんなに贈り物にこだわるのか聞いてみると愛している事を伝えたくて、自分の事を好きになってほしいからと言う。
誰かの気持ちを掴んだり伝えたりするのは贈り物じゃなくて気持ちだと思うと言うとどうやってお互いの事を知り気持ちを伝え合うものなのかと問われ、豪華じゃなくていいから映画を見に行ったりお買い物したりそれでいろんな話しをしてお互いが好きなものを見せ合ったり一緒の時間を過ごしてお互いを知り合っていくのがいいんじゃないかと言う主人公。
来週は主人公が普段行く場所に行ってみたいとはしゃぐ様子が遊園地に連れて行ってもらえる約束をした子供みたいだなと思うのだった。

[2回]